参考1 研究費部会「審議のまとめ(その2)」骨子

はじめに

1 科研費等の学術研究助成の充実の方向性

○ 「審議のまとめ(その1)」以降の主な議論及びヒアリングにおける主な意見等を踏まえた、中長期的観点からの科研費等の学術研究助成の充実の方向性

2 研究分野の特性に応じた助成の在り方

○ 主な議論の内容、ヒアリングにおける意見

○ ライフサイエンス分野における助成の在り方

  • 作業部会を設け、生命科学系3分野(がん、ゲノム、脳)等への今後の支援の在り方について検討を実施

3 研究費の「不合理な重複・過度の集中」を避けるための方策

(1)科研費における重複制限制度について

(2)科研費と他の競争的資金等との重複等に関する基本的考え方

4 科研費において当面講ずべき制度改善方策

(1)審査システムの国際性等の観点からの高度化

  1. 国内の外国人研究者等への配慮
  2. 外国人研究者の審査・評価への参画

(2)審査結果のフィードバックの在り方、審査結果の検証の在り方

  1. 審査結果のフィードバックの在り方
  2. 審査結果の検証の在り方

(3)学術研究を行う機関の指定について

(4)「若手研究(A)・(B)」における年齢制限の緩和について

(5)研究計画が予定より早期に完了した場合の応募の取扱い

(6)「特別研究促進費(年複数回応募の試行)」の見直しについて

(7)研究費の効率的な使用の促進

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(研究振興局振興企画課学術企画室)