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千葉経済大学
短期大学部 |
青山学院女子
短期大学 |
東海大学
短期大学部 |
東京農業大学
短期大学部 |
東京富士大学
短期大学部 |
評価領域 |
建学の精神・教育理念、教育目的・教育目標 |
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・自己点検・評価報告書では、教育目的・教育目標についての点検の方法や仕組みについて記述されておらず、今後の改善を期待したい。 |
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評価領域 |
教育の内容 |
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・講義内容に加えて、授業計画を明示したシラバスを作成する必要がある。
・授業評価の教員実施率を上げ、それを取りこんで学生の要望を汲んだ授業改善に取り組んでいただきたい。 |
・情報・ネットワーク学科の「総合実習」の履修人員121名(平成16年度)は、学習のまとめという位置づけだけに少ないように思われる。 |
・学生による授業評価の活用について組織的な対応が求められる。 |
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評価領域 |
教育の実施体制 |
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・2,300名の学生に対して140台のコンピュータの台数は、情報化時代の今日の社会情勢から見て少ないと言わざるを得ない。平成16年度に開講された情報関連科目32授業のうち13が抽選になった現状を見ても改善する必要が認められる。 |
・高輪校舎の図書館の改善・充実が望まれる。 |
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評価領域 |
教育目標の達成度と教育の効果 |
・卒業後の評価については、平成17年にはじめて300名の卒業生を対象にアンケート調査が実施されたが、今後こうした調査結果が教育内容・方法の改善充実に活用されることを期待したい。 |
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・情報・ネットワーク学科においては、教育目標の達成度について改善の余地が認められる。授業においては科目自由選択制、資格取得についてはライセンスセミナー、就職についてはキャリア・インフォメーションオフィスへの再編等の努力がなされているが、今後の改善に期待したい。 |
・成績結果のばらつきが目立つ学科は、その対策の検討が望まれる。
・学科によっては、退学者が多い傾向が見られる。学科への不適応かあるいは学力不足等の理由によるものか、追跡調査が望まれる。 |
・教育目標の達成度の観点から、卒業率を高める工夫が望まれる。 |
評価領域 |
学生支援 |
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・就職相談にあたって個々の学生に的確に対応できる環境整備が望まれる。
・バリアフリーの観点から、障害者の配慮や安全性について改善を求めたい。 |
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評価領域 |
研究 |
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評価領域 |
社会的活動 |
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・学生による地域活動、地域貢献あるいはボランティア活動の実績が十分ではない。建学の精神に鑑みても、地域活動・貢献等についての企画・参加を積極的に行う等、学生への一層の啓蒙、促進がなされることが望ましい。 |
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・国際交流への取り組みが十分でないので、建学の趣旨に則って改善が望まれる。 |
評価領域 |
管理運営 |
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・今まで財務監査に限定されてきた監事の業務に、業務監査も加わったこともあり、学校法人の規模に応じた改善が望まれる。 |
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評価領域 |
財務 |
・こども学科における定員超過を是正されたい。 |
・英文学科(英語学専攻)における定員超過を是正されたい。 |
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評価領域 |
改革・改善 |
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・青山学院は幼稚園から大学まで擁する伝統ある総合学園であるがゆえに、短期大学としてのあるべき姿、将来構想を単体として取らえる視点が法人全体に埋没してしまう点が懸念される。今後は伝統ある短期大学としてその特色と理念をより明確に打ち出して運営されることを強く望むものである。 |
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湘北短期大学 |
大垣女子短期大学 |
中部学院大学
短期大学部 |
中日本自動車短期大学 |
大阪女学院短期大学 |
評価領域 |
建学の精神・教育理念、教育目的・教育目標 |
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評価領域 |
教育の内容 |
・授業回数の確保に努力されたい。 |
・学生による授業アンケートの調査結果は教員だけでなく、学生にもわかりやすくフィードバックすることが望ましい。
・演習科目の履修者については、適正な人数にすることが望まれる。 |
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・シラバスの中に一部記述内容の不十分なものが認められる。
・コンピュータリテラシー教育のさらなる充実を計ることが望ましい。 |
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評価領域 |
教育の実施体制 |
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・図書館利用促進のための組織的な取り組みをされたい。 |
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評価領域 |
教育目標の達成度と教育の効果 |
・情報メディア学科において退学者または休学者が他学科と比べて高いという状況は改善が求められ、また、学力不足の学生に対する組織的なサポートも必要であろう。 |
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・今後卒業生の追跡調査等も実施し、さらに分析を進め、具体的な向上・充実がなされることを期待する。 |
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評価領域 |
学生支援 |
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・基礎学力不足の学生対応に留意されたい。 |
・数学力向上のみではなく、文章表現・読解力向上についても配慮することを検討されたい。 |
・卒業要件を満たす学生の割合の低減にかかわらず、要件の実質を低下させない方針には見るべきものがある一方で、学生の能力の変化にいかに対応するかが今後の課題と思われる。 |
評価領域 |
研究 |
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・教育の基礎となる研究について一層努力されたい。 |
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評価領域 |
社会的活動 |
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・国際交流、協力の再開が望まれる。 |
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評価領域 |
管理運営 |
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・理事会等における審議事項のうち、関連法人に関することは報告事項とすることが望ましい。 |
・教授会と「大学経営委員会」・「大学運営専門委員会」との情報の共有化に遺漏がないよう、これまで以上に点検・努力されることが望まれる。 |
評価領域 |
財務 |
・情報メディア学科及び保育学科における定員超過を是正されたい。 |
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・教育研究経費について、より一層の充実が求められる。 |
・財務状況を、学内外に広く公開する努力が求められる。 |
評価領域 |
改革・改善 |
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