○ |
教員の教育・研究指導能力の向上のための方策
〔 |
検討事項の例〕
・ |
教員の教育・研究指導の現状の把握 |
・ |
各大学院の課程の目的(特に、人材養成機能)に即した教育内容・方法の確立(単位の実質化) |
・ |
教員の学生に対する教育・研究指導の評価(教育活動評価)とその活用・反映方法、支援策の在り方(組織的な大学院教育の実践) |
など |
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○ |
今後の研究者等として必要な高度な素養の涵養の在り方
〔 |
検討事項の例〕
・ |
各大学院の課程の目的(特に、人材養成機能)に即した高度な素養の涵養の在り方 |
・ |
大学設置基準に依拠した単位の計算方法の改善 |
・ |
修士課程の修了要件の見直し(論文作成を基本としない)、コースワークの充実 |
など |
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○ |
教員・学生の流動性の拡大のための方策
〔 |
検討事項の例〕
・ |
教員・学生の流動性拡大の促進(大学の自主検討による数値目標の導入) |
・ |
社会における研究者市場の流動性向上策 |
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学士課程の多様な学修歴をもつ学生等の受入れ促進の観点から、補完的な専門教育の導入 |
など |
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○ |
社会のニーズと大学院教育のマッチングのための方策
〔 |
検討事項の例〕
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社会のニーズを踏まえた大学院教育の実施の在り方(産業界等からの大学院教育に対する的確な要望の把握とそれを踏まえた大学院教育の実施方策) |
など |
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