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Home > 政策・施策 > 審議会情報 > 中央教育審議会大学分科会 > 大学の教員組織の在り方に関する検討委員会(第5回)議事録・配布資料 > 資料6


(別添1)

主な質問事項


1.前段階
(1) 子供時代(小学生〜高校生)
あなたが研究者をめざす上で、動機・きっかけを与えたもの、あるいは影響を受けたもの等について、記入して下さい。
上記を踏まえ、現在の学校教育や家庭教育をはじめとした教育のあり方について、御提言があれば記入して下さい。
2.研究者を目指す段階
(2) 大学学部時代
大学の学部時代に、受けた教育・訓練等、また主体的に取り組んだ活動等のうち、研究者を目指す上で重要であったと思われる点について記入して下さい。
上記を踏まえ、現在の大学の学部教育のあり方(教育課程、教育体制等)について、御提言があれば記入して下さい。
(3) 大学院生時代
大学院の時代に、どのような教育・研究環境下で過ごしたか、またご自身の能力向上のために努力したこと等、研究者となる上で重要であったと思われる点について記入して下さい。
上記を踏まえ、現在の大学の大学院教育のあり方(教育課程、教育体制等)について、御提言があれば記入して下さい。
3.独り立ち段階
(4) ポスドク時代
研究者として成長していく上で、ポスドク時代の経験がどのようにプラスとなったか(又は、マイナスになったか)、次の就職先を見つける上でどのような苦労をしたかなど重要な点について、ご自身の経験を記入して下さい。
上記を踏まえ、我が国のポスドク制度(ポスドク終了後を含む)のあり方について、御提言があれば記入して下さい。
(5) 講師、助手、研究員クラスの若手研究者(テニュア・トラック研究者)時代
研究者として独り立ちしていく上で、若手研究者時代の経験がどのようにプラスとなったか(又は、マイナスになったか)、どのような成果があったかなど重要な点についてご自身の経験を記入して下さい。
上記を踏まえ、我が国の若手研究者を取り巻く環境(組織における人事政策、適性が不十分な者の進路のあり方を含む)をどのようにすべきか、御提言があれば記入して下さい。
4.指導的立場の段階
(6) 助教授、教授クラス、主任研究員クラス(テニュア研究者)時代
研究者が、より一層能力を発揮して、新しい発想・優れた研究成果を出し続けるために大切と思われることを記入して下さい。
上記を踏まえ、今後の我が国のテニュア研究者のあるべき姿について、御提言があれば記入して下さい。
(7) シニア研究者時代(60〜65歳以降)
シニアの研究者は、研究機関の中でどのような役割を果たすべきかについて、自身の経験を踏まえて記入して下さい。(周囲で見聞きしたものを含む。)
上記を踏まえ、シニア研究者の経験の活かし方や処遇等について、御提言があれば記入して下さい。



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