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中央教育審議会大学分科会/科学技術・学術審議会学術分科会
大学改革連絡会の開催について


平成13年6月14日
中央教育審議会会長
科学技術・学術審議会会長


申合せ

1. 趣旨
  21世紀を迎えた現在、我が国の大学を中心とする高等教育・学術研究機関の在り方を中・長期的な視点から展望し、学問分野のバランスや研究者の養成などを含め、今後の高等教育及び学術研究の振興の在り方双方に関連する大学問題全般について、大学等における教育の振興に関する重要事項を調査審議する「中央教育審議会大学分科会」及び学術の振興に関する重要事項を調査審議する「科学技術・学術審議会学術分科会」の委員等による協議を行い、今後の大学改革方策についての両分科会における審議に資する。

2. 協議事項
(1)   21世紀を迎え、社会、経済及び文化のグローバル化が一層進展する中で、今後の我が国の大学を中心とする高等教育及び学術研究の果たすべき役割
(2)   学問分野の望ましいバランスの在り方及びその確保のための方策
(3)   優秀な研究者の養成・確保のための方策
(4)   その他大学を中心とする高等教育及び学術研究の振興の在り方

3. 実施方法
  両審議会会長、副会長及び会長代理並びに両分科会長がそれぞれの分科会の委員、臨時委員及び専門委員のうちから指名する者により協議を行う。


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