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東北女子大学

実地視察大学の概要

課程認定を受けている学科等の概要

大学名 東北女子大学 設置者名 学校法人柴田学園
学部・学科等の名称等 認定を受けている免許状の
種類・認定年度
免許状取得状況・就職状況
(平成19年度)
学部 学科等 入学
定員
免許状の種類 認定年度 卒業者数 免許状
取得者数
教員
就職者数
実数 個別
家政学部 児童学科 60人 幼一種免 昭和49年度 65人 62人 55人 35人
小一種免 昭和49年度 57人
家政学科 40人 中一種免(家庭) 昭和44年度 28人 28人 15人 3人
高一種免(家庭) 昭和44年度 17人
高一種免(情報) 平成13年度 2人
栄教二種免 平成17年度 -
入学定員合計 100人 合計 93人 90人 146人 38人
短期大学部 被服科 15人 中二種免(家庭) 昭和25年度 2人 0人 0人 0人
生活科 150人 中二種免(家庭) 昭和29年度 79人 15人 3人 0人
中二種免(保健) 昭和29年度 3人
栄教二種免 平成17年度 12人
保育科 100人 幼二種免 昭和40年度 112人 110人 110人 5人
入学定員合計 265人 合計 193人 125人 128人 5人
備考 ・「学部・学科等の名称等」欄は、平成20年4月1日現在の名称・定員である。
・「免許状取得者数」欄の「実数」欄は各学科等の実人数、「個別」欄は各学科等内の教職課程ごとの人数である。

実地視察大学に対する講評

実地視察日:平成20年10月8日(水曜日)
実地視察大学:東北女子大学、東北女子短期大学
実地視察委員:山崎準二委員、渡辺三枝子委員

大学の教員養成に対する全般的な状況

状況

  • 大学においては1学部2学科で、短期大学においては3学科で教員養成を行っている。
  • 教員養成に関する教育課程、教員組織等については、全般的に基準を満たしており、良好に実施されている。

教員養成に対する理念、設置の趣旨等の状況

状況

  • 「教育を生活の中に生かせ」「高い教養と正しい躾を身につけよ」「常に希望をいだき時代とともに歩め」という建学の精神に基づいて育成される人間像のうえに、「適切な教育環境の設定者」「文化内容の優れた媒体者」として、「深い教育愛の持ち主」であり、「子ども、保護者、社会と正しい人間関係を結べる」資質能力を持つ教員養成を目指す。(大学)
  • 建学の精神である「常ニ清浄ノ心ヲ養ウテ品性ノ向上ニ努ムベシ」「所作ト言語トハ快活優雅ナルベシ」などの基本的人格を身につけさせ、自律の精神に富む優れた教員養成を目指す。加えて、本学創立以来の理念である「教育即生活」、すなわち単に「覚える」だけではなく「自ら考え生活に生かす」という考え方を十分に身につけた教員の養成を目指す。(短大)

講評

  • 僻地校見学、下級生も参加した教育実習についての反省会の実施、卒業後の支援など、大学独自の取組や指導体制は大変評価できるものである。

教育課程(教職に関する科目等)、履修方法及びシラバスの状況

講評

  • 「教育心理学」「師弟対話」「総合演習」については、大学の特色を活かしながらも、科目の設置趣旨を踏まえて内容を検討していただきたい。
  • シラバスに記載する内容をある程度統一させたほうがよいのではないか。

教育実習の取組状況

状況

  • 高等学校の課程においては、出身地での実習が多い。小学校の課程については、弘前市内の公立学校で実施。幼稚園の課程については、半分が弘前市内、残り半分は出身地で実習。(大学)
  • 母校での実習が中心。受け入れ先が見つからない場合は、附属校で実施している。県外の実習先については電話などでのやりとりとなるが、以前は秋田県の実習校まで指導に出向いた。(短大)

講評

  • 母校実習が全て悪いというわけではなく、実習中、大学が全く指導を行わず実習校任せになるというような問題や、評価についての問題がある。実習先の確保ができず、母校実習となった場合にも、学生への指導はしっかり行っていただきたい。

学校現場体験・学校ボランティア活動などの取組状況

講評

  • 実習後も、実習校を訪問している学生がいる(事後実習としてではなく)。学校現場と大学を行き来することは有意義なことだと思うが、教育委員会と連携して、大学としてスクールサポーターのような取組、体制づくりを行ってはどうか。

教職指導及びその指導体制の状況

状況

  • 教職課程担当教員で構成される教育実習委員会において、実習校の確保、実習中の巡回指導、成績評価等教育実習に関わる事項に加え、教職課程全体においての指導を行っている。また、介護体験前や実習前など、適宜ガイダンスを行っている。(大学)
  • 学務課、クラス担任、教職課程委員会の委員が履修指導を行っている。(短大)

講評

  • 新しい情報を盛り込んだ授業、学生への細かな指導など熱心にされており、大変評価できる。それに加えて、学生が2年間なり4年間なりの見通しを持てるような、系統だったガイダンスや指導体制を構築していただきたい。

教員養成カリキュラム委員会などの全学的組織の状況

講評

  • 実態として、全学的に熱心に取り組まれているようだが、今の体制を組織化、システム化してはどうか。

施設・設備(図書等を含む。)の状況

講評

  • 図書館の整備が必要ではないか。教科書や学習指導要領を学生が見たい時に見られるようにしていただきたい。計画的な蔵書計画と利便性の向上を。
  • 幼稚園教諭だけではなく、保育士の養成を行っているにもかかわらず、絵本などの児童書が少ないように思われる。幼児期の特徴を学んだり、幼児へのアプローチ研究を行ったりするうえで重要だと思われるため、充実が望まれる。

お問合せ先

初等中等教育局教職員課企画係

(初等中等教育局教職員課企画係)

-- 登録:平成21年以前 --