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検定試験の評価の在り方に関する有識者会議(第3回)議事要旨

1.日時

平成20年7月2日(水曜日)10時〜12時

2.場所

学術総合センター2階「中会議場3,4」

3.出席者

(委員)

木村主査、山本副主査、青山委員、大江委員、小杉委員、小山委員、清水委員、村木委員、山極委員

(事務局)

上月生涯学習推進課長、その他担当官

4.議事次第

(1)関係者及び委員からのヒアリング3

  • ア.村木委員(東北大学大学院教育情報学研究部教授)
  • イ.宮田光朗氏(財団法人日本英語検定協会理事長補佐)
  • ウ.大久保浩氏(財団法人日本漢字能力検定協会副理事長)

5.議事の経過

○ヒアリング

  • 村木委員より、受験者や雇用者、社会全体にとって認定試験のもたらす価値、米国における第三者啓蒙・評価機関の活動などについて意見発表。その後、米国における第三者啓蒙・評価機関の活動状況などについて質疑応答。
  • 宮田光朗氏より、英検の概要、検定試験の実態、検定事業者の立場から考える業界の課題や第三者評価機構への課題などについて意見発表。その後、検定試験に係る第三者評価機関の在り方、検定事業の現状と課題などについて質疑応答。
  • 大久保浩氏より、漢検の現状と課題、資格・検定の現状、検定試験の第三者評価に期待することなどについて意見発表。その後、検定試験の質向上に係る取組、生涯学習社会の実現に向けた検定試験の在り方などについて質疑応答。

(以上)

(生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業推進室)