「多様なキャリアが社会を変える」第2次報告(女性のキャリアと生涯学習の関わりから)

平成15年10月3日
女性の多様なキャリアを支援するための懇談会

目          次

1   第2次報告の検討課題〜第1次報告での提言を踏まえて
   
1. 柔軟で活力に満ちた社会への道を開く多様なキャリア

2. 多様なキャリアが生かされるために

3. 生涯学習システムの男女共同参画社会への寄与

4. 第2次報告の検討課題

2   多様なキャリアの支援と生涯学習の役割
 
1. 「キャリア」とは何か
(1) 「働くこと」との関係
(2) 女性のキャリア形成に着目する理由
(3) 「見える価値」と「見えない価値」
(4) 「多様なキャリア」の考え方

2. キャリア形成と生涯学習の関わり方
(1) 生涯学習社会とは
(2) キャリア形成における生涯学習の役割
(3) 「見えない価値」の転換装置
(4) 地域社会の活性化
(5) 生涯学習機関としての大学の役割

3   多様なキャリアを支援するための方策
 
1. 基本的な考え方

2. 生涯学習のシステムづくり
(1) 体系的な情報提供の仕組み
(2) コーディネーターの育成
(3) 生涯学習型プログラムの提供

3. 多様なキャリア社会構築に貢献する大学づくり
(1) 知的活動の中心拠点
(2) 地域社会への貢献の視点
(3) 生涯学習機関としての大学の役割の再認識

4. 学習や活動の評価・活用
(1) 生涯学習の成果の評価・認証
(2) 学校教育での学習成果の認証
(3) 地域社会での評価・活用
(4) 民間等による自主的な評価基準

5. 生涯を通じたキャリア教育の充実
(1) 小学校入学前まで(乳幼児期)
(2) 小・中学校期
(3) 高等学校〜大学等(青年期)
(4) 成人期以降

6. 学習しやすい環境の整備
(1) 多様なキャリアについての共通理解の促進
(2) 学習するための時間の創出
(3) 育児や介護をしながら学習しやすい環境の創出

4   おわりに


「多様なキャリアが社会を変える」第2次報告〔概要〕

参考資料

(生涯学習政策局男女共同参画学習課)

-- 登録:平成21年以前 --