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資料3

「教育の情報化に関する手引」作成検討会ワーキンググループの設置について（案）

1．目的

　教育の情報化に関する手引の作成に関する作業を円滑に進めるため、ワーキンググループを設置する。

2．構成

　ワーキンググループの構成は以下のとおりとする。（○は、グループリーダー）
　なお、それぞれのワーキンググループリーダーが指名する者を加えることができるものとする。

（1）情報教育ワーキンググループ

グループリーダー 石原　一彦 岐阜聖徳学園大学教育学部教授
  西田　光昭 柏市立田中小学校教頭
野間　俊彦 北区立西ヶ原小学校副校長
佐藤　修 相模原市立相原中学校総括教諭

（2）情報モラル教育ワーキンググループ

グループリーダー 原　克彦 目白大学社会学部メディア表現学科教授
  安川　雅史 全国webカウンセリング協議会理事長

（3）授業におけるICT活用ワーキンググループ

グループリーダー 高橋　純 富山大学人間発達科学部准教授
  山本　朋弘 熊本県立教育センター情報教育研修部教育工学室指導主事

（4）特別支援教育ワーキンググループ

グループリーダー 金森　克浩 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育研修情報部総括研究員

（5）校務情報化ワーキンググループ

グループリーダー 玉置　崇 愛知県教育委員会義務教育課主査
  梶本　佳照 三木市立教育センター所長

（6）情報化推進体制ワーキンググループ

グループリーダー 野中　陽一 横浜国立大学教育人間科学部附属教育実践総合センター准教授
  五十嵐　俊子 日野市教育委員会教育部ICT活用教育推進室長

（7）教員のICT活用指導力ワーキンググループ

グループリーダー 横山　隆光 羽島市立羽島中学校長
  中村　武弘 三重県教育委員会事務局研修企画・支援室主幹兼研修主事

3．庶務

　ワーキンググループに関する庶務は、初等中等教育局参事官（産業教育・情報教育担当）において処理する。