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5.教育用ICT活用能力認定試験に関する受験者からの意見

各級で明確な目標が設定されている為、自己研鑽の為の勉学として大変有意義な試験である。現在迄の知識を再確認し且つ新しい知識を習得出来る為、他教員へも薦め受験の輪が広がっている(33歳 男性 小学校教員 東京都在住)。

この試験の「合格」の実績が大変大きな励みとなり、自信を持ち教員採用試験に臨んだ結果、合格した(22歳 男性 小学校教員 奈良県在住)。

パソコン操作に苦手意識が有ったが、問題集で学習することで基礎から学ぶことが出来た。知識を豊かにするのみでなく「I(C)T」に関し自ら積極的に情報収集する姿勢が生まれ、大変嬉しく思っている(46歳 女性 中学校教員 福岡県在住)。

「校務」と「情報」を関連付けて学習したいと常々考えていた所、この試験を大学で紹介された。問題集で勉強しながら同時に合格を目指す為、高いモチベーションで教員採用試験に臨むことが出来そうである。教員志望の友人にこの試験を紹介している(21歳 女性 大学生 大阪府在住)。

教員仲間でネットワークを作り週1回勉強会を開催し、受験に備え合格した(41歳 男性 小学校教員 徳島県在住)。

研修で習得した技法・知識を確認することが出来、また新たな「I(C)T」への知的好奇心が沸いてきた。この試験の受験勉強により様々な角度から物事を捉える重要性を再認識し、日々合格した意義を実感している(28歳 女性 高等学校教員 宮城県在住)。

ますます重要な役割を担う「I(C)T」全般に対応出来る教員の育成・確保が急務である昨今、この試験を基準とし「合格」の場合は何某かの優遇措置を得られることが規定されると、より一層校務が充実するものとなるであろう(52歳 男性 小学校教員 東京都在住)。

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