(小学校) |
「総則」 |
第3 |
指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項 |
○ |
各教科等の指導に当たっては、児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ、適切に活用する学習活動を充実するとともに、視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。 |
「社会」 |
第3 |
指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い |
○ |
学校図書館や公共図書館、コンピュータなどを活用して、資料の収集・活用・整理などを行うようにすること。 |
「算数」 |
第3 |
指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い |
○ |
コンピュータなどを有効に活用し、数量や図形についての感覚を豊かにしたり、表やグラフを用いて表現する力を高めたりするように配慮すること。 |
「理科」 |
第3 |
指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い |
○ |
観察、実験、栽培、飼育及びものづくりの指導については、指導内容に応じてコンピュータ、視聴覚機器など適切な機器を選ぶとともに、その扱いに慣れ、それらを活用できるようにすること。
|
(中学校) |
「総則」 |
第3 |
指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項 |
○ |
各教科等の指導に当たっては、生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を積極的に活用できるようにするための学習活動の充実に努めるとともに、視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。 |
「社会」 |
第3 |
指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い |
○ |
資料の収集、処理や発表などに当たっては、コンピュータや情報通信ネットワーク、教育機器の活用を促すようにする。 |
「数学」 |
第3 |
指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各領域の指導に当たっては、必要に応じ、そろばん、電卓、コンピュータや情報通信ネットワークなどを活用し、学習の効果を高めるよう配慮するものとする。特に、数値計算にかかわる内容の指導や観察、操作、実験などによる指導を行う際にはこのことに配慮するものとする。 |
「理科」 |
第3 |
指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各分野の指導に当たっては、観察、実験の過程での情報の検索、実験、データの処理、実験の計測などにおいて、コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的に活用するよう配慮するものとする。 |
「音楽」 |
第3 |
指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各学年の「A表現」及び「B鑑賞」の指導に当たっては、適宜、自然音や環境音などについても取り扱うとともに、コンピュータや教育機器の活用も工夫すること。 |
「外国語」 |
第3 |
指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
生徒の実態や教材の内容に応じて、コンピュータや情報通信ネットワーク、教育機器などの有効活用やネイティブ・スピーカーなどの協力を得ることなどに留意すること。
|
(高等学校) |
「総則」 |
第3 |
指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項 |
○ |
各教科・科目等の指導に当たっては、生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を積極的に活用できるようにするための学習活動の充実に努めるとともに、視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。 |
「国語」 |
第3款 |
各科目にわたる内容の取扱い |
○ |
音声言語や映像による教材、コンピュータや情報通信ネットワークなども適宜活用し、学習の効果を高めるようにすること。 |
「地理歴史」 |
第3款 |
各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
コンピュータや情報通信ネットワークなどを活用し、学習の効果を高めるように工夫するものとする。 |
「公民」 |
第3款 |
各科目にわたる内容の取扱い |
○ |
コンピュータや情報通信ネットワークなどを活用し、学習の効果を高め るように工夫するものとする。 |
「数学」 |
第3款 |
各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各科目の指導に当たっては、必要に応じて、コンピュータや情報通信ネットワークなどを活用し、学習の効果を高めるように工夫するものとする。 |
「理科」 |
第3款 |
各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各科目の指導に当たっては、観察、実験の過程での情報の収集・検索、計測、制御、結果の集計・処理などにおいて、コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的に活用すること。 |
「芸術」 |
第3款 |
各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各科目の特質を踏まえ、学校の実態に応じて学校図書館を活用するとともに、コンピュータや情報通信ネットワークなどを指導に生かすこと。 |
「外国語」 |
第3款 |
各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各科目の指導に当たっては、指導方法や指導体制を工夫し、ティームティーチングやペアワーク、グループワークなどを適宜取り入れたり、視聴覚教材やLL、コンピュータや情報通信ネットワークなどを指導に生かしたりすること。 |
「家庭」 |
第3款 |
各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い |
○ |
各科目の指導に当たっては、コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を図り、学習の効果を高めるようにすること。 |