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参考資料3

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平成17年度において学級編制の弾力化を実施 する都道府県の状況について

※ 1. 「実態に応じて実施」とは、地域や学校に応じ、児童生徒の実態を考慮して少人数学級を行っているものである。
2. 「純計」は、縦の区分(例えば小学校低学年と高学年)及び横の区分(例えば30人と実態に応じて実施)について複数実施している県数を除いた数である。
3. かっこ書は、平成16年度の数値である。

  編制人員 純計
30人 31〜34人 35人 36〜39人 実態に応じ実施
学年区分 小学校低学年 かっこ9県かっことじる
10県
かっこ3県かっことじる
3県
かっこ16道県かっことじる
20道県
かっこ3府県かっことじる
2府県
かっこ11府県かっことじる
11府県
かっこ37道府県かっことじる
41道府県
小学校中学年 かっこ該当なしかっことじる
該当なし
かっこ1県かっことじる
1県
かっこ2県かっことじる
3県
かっこ該当なしかっことじる
該当なし
かっこ8府県かっことじる
9府県
かっこ11府県かっことじる
13府県
小学校高学年 かっこ該当なしかっことじる
該当なし
かっこ1県かっことじる
1県
かっこ1県かっことじる
2県
かっこ1県かっことじる
1県
かっこ7府県かっことじる
8府県
かっこ10府県かっことじる
12府県
中学校 かっこ3県かっことじる
2県
かっこ1県かっことじる
3県
かっこ8県かっことじる
10県
かっこ2県かっことじる
3県
かっこ12府県かっことじる
12府県
かっこ25府県かっことじる
27府県
純計 かっこ9県かっことじる
10県
かっこ3県かっことじる
4県
かっこ20道県かっことじる
26道県
かっこ5府県かっことじる
4府県
かっこ13府県かっことじる
13府県
かっこ42道府県かっことじる
45道府県

特定の学年などについて少人数学級を実施する例 【45道府県】
都道府県 校種 学年 概要
北海道 小学校 1、2年 学年2学級以上で、1学級の平均児童数が35人を超える学校で35人以下学級(市町村教委からの要望)
青森県 小学校 1、2年 学年2学級以上の学校で33人以下学級
中学校 1年
岩手県 小学校・中学校 全学年 研究指定校において少人数学級を実施
宮城県 小学校 1、2年 35人以下学級
秋田県 小学校 1、2年 学年2学級以上の学校で30人程度学級
中学校 1年
山形県 小学校 全学年 学年児童数67人以上、学年2学級以上の学校で21〜33人学級(市町村教委からの要望)
中学校 1年 学年生徒数67人以上、学年2学級以上の学校で21〜33人学級又は少人数指導を学校長が選択(市町村教委からの要望)
福島県 小学校 1、2年 30人以下学級
3〜6年 30人程度を基準とした個別の実情に応じた弾力的な学級編制(市町村教委の判断)
中学校 1年 30人以下学級
2、3年 30人程度を基準とした個別の実情に応じた弾力的な学級編制(市町村教委の判断)
茨城県 小学校 1、2年 児童数35人を超える学級を3学級以上有する学校で35人以下学級
栃木県 中学校 全学年 35人以下学級
群馬県 小学校 1、2年 30人以下学級
埼玉県 小学校 1、2年 児童生徒の実態を考慮した35人以下学級(市町村教委からの要望)
中学校 1年 児童生徒の実態を考慮した38人以下学級(市町村教委からの要望)
千葉県 小学校 1、2年 38人以下学級
中学校 1年
神奈川県 小学校 1年 研究指定校による35人以下学級(市町村教委からの要望)
2年 前年度研究指定校(35人以下学級)の学級数の維持(市町村教委からの要望)
中学校 全学年 児童生徒の実態を考慮した少人数学級(市町村教委からの要望)
新潟県 小学校 1、2年 32人以下学級(市町村教委からの要望)
全学年 児童生徒の実態を考慮した少人数学級(市町村教委からの要望)
中学校
富山県 小学校 1、2年 35人以下学級
石川県 小学校 1、2年 1学級の平均児童数が35人を超える学年で35人以下学級又はT・Tを学校長が選択
福井県 小学校 6年 38人以下学級
中学校 1年 35人以下学級
2、3年 38人以下学級
山梨県 小学校 1、2年 学年2学級以上で、1学級の平均児童数が30人を超える学校で30人以下学級(市町村教委からの要望)
長野県 小学校 1〜4年 35人以下学級
5、6年 35人以下学級(市町村教委からの要望)
岐阜県 小学校 1年 学年2学級以上で、35人以下学級
静岡県 中学校 1年 学年3学級以上で、1学級の平均生徒数が35人を超える学校で35人以下学級(市町村教委からの要望)
愛知県 小学校 1年 研究指定校において35人以下学級
小学校・中学校 全学年 児童生徒の実態を考慮した少人数学級(市町村教委からの要望)
三重県 小学校 1、2年 30人編制下限25人(学年児童数73〜80人、及び97人以上が対象)
中学校 1年 35人編制下限25人
小学校・中学校 全学年 児童生徒の実態を考慮した少人数学級(市町村教委からの要望)
滋賀県 小学校・中学校 1年 35人以下学級
京都府 小学校・中学校 全学年 児童生徒の実態を考慮した少人数学級(市町村教委からの要望)
大阪府 小学校 1、2年 38人以下学級
小学校・中学校 全学年 1学級当たり児童生徒数が35人を超える特定の学年で個別の実情を考慮した少人数学級(市町村教委からの要望)
兵庫県 小学校 1年 研究指定校において35人以下学級(市町教委からの要望)
小学校・中学校 小1年以外 学級編制の弾力化による少人数教育を実践する研究指定校で実施
奈良県 小学校 1〜3年 研究指定校において少人数学級を実施
中学校 1年
和歌山県 小学校 1〜4年 研究指定校において学年3学級以上の学校で35人以下学級、学年2学級の学校で38人以下学級
中学校 1、2年 研究指定校において35人以下学級
鳥取県 小学校 1、2年 30人以下学級(市町村教委からの要望)
中学校 1年 33人以下学級(市町村教委からの要望)
島根県 小学校 1、2年 1学級当たり児童数が31人以上の学校で30人以下学級(市町村教委からの要望)
岡山県 小学校 6年 学年3学級以上の学校で35人以下学級(市町村教委からの要望)
中学校 1年 学年3学級以上の学校で35人以下学級(3、4学級は市町村教委からの要望)
2、3年 学年5学級以上の学校で35人以下学級
広島県 小学校 1、2年 学年3学級以上の学校で35人以下学級
山口県 小学校 1年 学年3学級以上で、1学級の平均生徒数が35人を超える学校で35人以下学級(市町村教委からの要望)
中学校 全学年 35人以下学級(中2、3年生は市町村教委からの要望)
徳島県 小学校 1、2年 35人以下学級
愛媛県 小学校 1年 35人以下学級
2、3年 児童数が概ね各学年100人を超える学校で、必要性を考慮した35人以下学級
中学校 全学年 生徒数が概ね各学年200人を超える学校で、必要性を考慮した35人以下学級
高知県 小学校・中学校 1、2年 研究指定校において少人数学級を実施
福岡県 小学校 1、2年 1学級当たり児童数が平均で35人を超える学年で研究指定校において少人数学級を実施(市町村教委からの要望)
佐賀県 小学校 1、2年 1学級当たり児童数が平均で35人を超える学年で35人以下学級又はT・Tを市町村教委が選択
長崎県 小学校・中学校 1年 36人以上の学級を3学級以上有する学校で研究指定校において少人数学級を実施(市町村教委からの要望)
熊本県 小学校 1、2年 35人以下学級
大分県 小学校 1年 30人以下学級(20人下限)
宮崎県 小学校 1、2年 学年児童数が31〜35人を除いた学校で30人以下学級
鹿児島県 小学校 1年 学年児童数36人以上の学校で30人以下学級
2年 児童数36人以上の学級を2学級以上有する学校で35人以下学級
中学校 1年 生徒数36人以上の学級を2学級以上有する学校で研究指定校において35人以下学級
沖縄県 小学校 1、2年 児童の実態を考慮して特に必要があると認められる学校で35人編制


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