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環境を考慮した学校づくり検討部会(第8回)の開催について

平成20年12月8日

 これまで文部科学省は、環境への負荷の低減や環境教育に役立てるため、公立学校を対象にパイロット・モデル事業を実施するなど、エコスクールの整備充実を推進してきました。
 しかしながら、地球温暖化対策の強化など我が国の環境対策の推進のためには、全ての学校において環境を考慮した施設づくりを目指す必要があります。
 このため、昨年8月から「学校施設整備指針策定に関する調査研究協力者会議」(主査:辻村哲夫 近大姫路大学教育学部長)において、学校施設のエネルギー消費実態及び学校施設を取り巻く状況の変化を踏まえ、既存の学校施設において効率的な環境対策を行うための方策について検討を進め、平成20年6月にその検討結果を中間報告として取りまとめました。
 引き続き、実践事例の分析等を実施しつつ、国の推進方策や学校設置者の役割等の検討をすることを目的として「環境に考慮した学校づくり検討部会」を開催します。

1.日時

平成20年12月12日(金曜日)17時30分〜19時30分

2.場所

文部科学省 旧文部省庁舎2階 第2会議室

3.議題

今後の推進方策の検討について

 傍聴を希望される方は、12月10日(水曜日)17時までに以下の〈お問い合わせ先〉まで事前の登録が必要です。

[お問い合わせ先]

大臣官房文教施設企画部施設企画課 栗本・大澤
電話:03-6734-2291(直通)、03-5253-4111(代表)(内線2292)

(大臣官房文教施設企画部施設企画課)