ここからサイトの主なメニューです
資料8

私的録音録画補償金制度について

2006年6月28日
主婦連合会
佐野 真理子

1. 著作権の保護は、消費者の納得のもとに確立させる必要がある

2. 現行制度の問題点
 
録音・録画を行なわない消費者に対して負担を求めている
私的録音・録画が認められている範囲があいまい
消費者への周知が不徹底のままである
二重徴収の問題
現行の補償金制度のままに指定追加すると問題は更に深刻化する

3. 現行制度については、「廃止」に向け検討を進める
 
音楽配信サービス等に対する対価を支払う
私的複製できる回数(例えば、3〜5回)を明確にし、機器等で対応

  以上


ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ