研修事例16

研修目的: ネット被害にあわないための知識・技能を身につける。

1. 研修のねらい
 
インターネット人口の急増とともに、メールのトラブル、個人情報の漏洩、ネットビジネスのトラブル、ウィルス・セキュリティのトラブルなど常に新種の様々なトラブルが発生している。そこで、ネット被害にあった場合の対処の仕方を始め、被害に遭わないための知識・技能を身につける。

2. 研修時間:12時間(2日)

3. 研修内容

(項目) 事項 時間
19.情報モラルと著作権、セキュリティ
55. 情報モラルとネチケット
 
55-1. 情報モラルの意味と内容
55-3. BBS、ウェブサイトの発行と運営に関するネチケット
55-4. ネットワーク社会のルールとモラル(ネット犯罪、迷惑メール、携帯電話)
55-5. コミュニケーションマナー(チャット、メール等のルールやマナー)
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57. 個人情報の保護
 
57-4. 個人情報の漏洩防止
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58. ネットワーク・セキュリティ
 
58-1. ウィルス、ワーム、トロイの木馬の種類と特徴
58-2. ウィルス、ワーム、トロイの木馬への対策
58-3. スパイウェア、アドウェア、キーロガーの種類と特徴
58-4. スパイウェア、アドウェア、キーロガーへの対策
58-5. ネットワークセキュリティの脆弱性の診断
58-6. ファイアウォールの種類、特徴、機能
58-7. ファイアウォールの利用
58-8. 迷惑メールのフィルタリングと排除
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60. 悪質サイトの予防
 
60-1. 悪質サイトの現状と課題
60-2. 悪質サイトへの対策
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-- 登録:平成21年以前 --