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平成20年9月子どもの読書サポーターズ会議
1.学校図書館の法的位置づけ 2.学校図書館の機能・役割 (1)児童生徒の「読書センター」及び「学習・情報センター」としての機能 (2)教員のサポート機能 (3)その他の機能 ア 子どもたちの「居場所」の提供 イ 家庭・地域における読書活動の支援
1.子どもの読書活動の広まりと子どもの読書状況 (1)子どもの読書活動の広まり ア 国等の動き イ 学校における読書活動の状況 (2)子どもの読書の状況 2.読解力の育成・言語力の涵養等に対する要請の高まり (1)総合的な学習の時間の実施と生きる力の理念の共有 (2)我が国生徒の読解力等に関する調査結果と学力向上に向けた要請 (3)学校教育における言語力の涵養の要請 3.学校図書館に対する多様な要請 (1)学校の中の学校図書館(「心の居場所」として) (2)地域の中の学校図書館 ア 放課後の子どもたちの安全・安心な居場所として イ 地域における読書活動の拠点として
1.子どもの読書活動のより一層の推進に向けた対応 2.教科等の学習における活用促進に向けた対応 (1)授業における学校図書館の活用の拡大 (2)教員サポート機能の発揮 3.多様な要請への対応
1.視点と取組 (1)「読書センター」機能の更なる発展 視点1:学校図書館が中心となり、学校の読書活動を多様に展開する 視点2:家庭や地域における読書活動推進の核として、学校図書館を活用する。 (2)「学習情報センター」機能の更なる発展 視点3:「学び方を学ぶ場」としての学校図書館の整備を進める。 視点4:学校図書館の教員サポート機能を充実させる。 (3)学校図書館を活用した子どもの居場所づくり 視点5:「いつも開いている図書館、必ず誰かいる図書館」を実現し、「心の居場所」となる学校図書館づくりを進める。 視点6.;放課後の学校図書館を地域の子どもたち等に開放する。 2.高度化推進に向けての留意点等 (1)学校における組織的な推進体制の整備 (2)教育委員会による条件整備・支援 ア 現状と課題 イ 求められる条件整備・支援 (3)国による調査研究とその成果等の普及
総合教育政策局地域学習推進課
-- 登録:平成21年以前 --