ここからサイトの主なメニューです

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)

平成24年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会(鹿児島会場) 実施報告

コミュニティ・スクールや学校支援地域本部、学校関係者評価等について、先進的な取組を行う教育委員会等による取組事例の発表及び協議等を行うことにより、地域とともにある学校づくりを一層推進するため、10月3日(水曜日)に鹿児島県のかごしま県民交流センターにおいて「地域とともにある学校づくり」推進協議会を開催しましたので、その概要をお知らせします。
(地域とともにある学校づくり推進協議会は、今後、東京(12月4日)で開催します。)

1 日時・場所

日時

平成24年10月3日(水曜日) 午後12時半~午後4時45分

場所

かごしま県民交流センター(鹿児島市山下町14-50)

2 全体会

パネルディスカッション「地域とともにある学校づくり」

パネリスト
日本大学文理学部 教授 佐藤 晴雄氏
学校法人麻生学園 東明館小学校 校長 今村 隆信氏
大分県玖珠町立玖珠中学校 校長 梶原 敏明氏

3名の専門家を招いて行ったパネルディスカッションでは、コミュニティ・スクール推進員(文部科学省)の今村隆信氏が、苦情が多いことや学力向上などの課題を解決するためにコミュニティ・スクールを導入し、地域住民や保護者と課題を共有して取り組んだ経験等について、大分県玖珠町の玖珠中学校校長の梶原敏明氏が、コミュニティ・スクールが教師の意識改革を促進することなどについて、日本大学文理学部教授の佐藤晴雄氏からは、合議体であるかどうかが学校評議員と学校運営協議会の大きな違いであることや、学校支援地域本部がある学校は学校運営協議会を置きやすい段階にあることなどの発言があり、これから地域とともにある学校づくりを促進させる学校等にとって参考になる観点が示されました。

3 分科会1「コミュニティ・スクールの具体的な導入の在り方・充実に向けた方策」

この分科会では、コミュニティ・スクールの導入や更なる充実に向けた方策について、佐賀県嬉野市と熊本県氷川町の具体的な事例発表を交えながら協議を行いました。

協議では、コミュニティ・スクールの仕組みやねらいを説明し共有することで、現場に大きな混乱は生じないことや、学校運営協議会委員に学校のことを良く知ってもらうことが重要であるなど、実際の運用面での工夫やポイントなどが明らかにされました。

コーディネータ・指導助言者

日本大学文理学部 教授 佐藤 晴雄氏

事例発表

佐賀県嬉野市教育委員会 

嬉野市教育委員会 指導主事 山浦 修氏
嬉野市立嬉野中学校 教諭 中尾 弘樹氏

熊本県氷川町教育委員会

氷川町教育委員会 教育長 廣瀬 亀氏

4 分科会2 「地域との連携による学校運営の充実(学校評価、学校支援地域本部等)」


 この分科会では、学校評価を活用して学校改善を図る取組や、保護者や地域住民等との連携協力による学校づくりをどのように推進していくかなどについて、福岡県宇美町と鹿児島県鹿児島市の具体的な事例発表を交えながら協議を行いました。

協議では、地域住民を巻き込んでいく際に必要となるコーディネータの配置や、小中学校間の運営協議会委員の人選などに果たす教育委員会や校長のリーダーシップが重要であること、学校のニーズに合ったボランティアの確保と活動の継続に向けた学校と地域住民との意識の共有が必要であることなど、学校と地域、家庭が一体となって子どもをはぐくむ取組の具体的な進め方が示されました。

コーディネータ・指導助言者

学校法人麻生学園 東明館小学校 校長 今村 隆信氏

事例発表

福岡県宇美町教育委員会

宇美町教育委員会 学校教育課 指導主事 松本 剛氏 

鹿児島県鹿児島市教育委員会

鹿児島市教育委員会 生涯学習課長 寺薗 裕之氏

5 資料

 6 「地域とともにある学校づくり」推進協議会(鹿児島会場)の様子について

お問合せ先

初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付

電話番号:03-5253-4111(代表)内線3705
ファクシミリ番号:03-6734-3727
メールアドレス:syosanji@mext.go.jp

(初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付)

-- 登録:平成24年11月 --