ここからサイトの主なメニューです

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)

平成24年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会(大阪会場)実施報告

コミュニティ・スクールや学校支援地域本部、学校関係者評価等について、先進的な取組を行う教育委員会等による取組事例の発表及び協議等を行うことにより、地域とともにある学校づくりを一層推進するため、8月27日(月曜日)に大阪府の大阪市中央公会堂において「地域とともにある学校づくり」推進協議会を開催しましたので、その概要をお知らせします。
(地域とともにある学校づくり推進協議会は、今後、高知(10月25日)、福島(11月15日)、東京(12月4日)で開催します。)

1 日時・場所

日時

平成24年8月27日(月曜日) 午後12時30分~午後4時45分

場所

大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1丁目1-27)

2 全体会

パネルディスカッション「地域とともにある学校づくり」

パネリスト
京都産業大学文化学部 教授 西川 信廣 氏
京都市教育委員会 首席指導主事 西 孝一郎 氏
大阪府池田市立池田中学校 校長 笠井 賢治 氏

○3名の専門家を招いて行ったパネルディスカッションでは、京都産業大学文化学部の西川信廣教授から、これからは「協力社会」をつくることを目指すべきで、コミュニティ・スクールはそのために活用できることなどが、京都市教育委員会の西孝一郎首席指導主事からは、人の役に立ちたいという地域の方の気持ちを生かしていくのがコミュニティ・スクールであること、大阪府池田市立池田中学校の笠井賢治校長からは、学校が困っているからこそ地域に協力を呼びかけるのだという校長としての考え、そして、困っていない学校はないのではないかとの指摘などがあり、地域とともにある学校づくりの意義などが分かりやすく示されました。

3 分科会1 「コミュニティ・スクールの具体的な導入の在り方・充実に向けた方策」

この分科会では、コミュニティ・スクールの導入や更なる充実に向けた方策について、具体的な事例発表を交えながら協議を行いました。

大阪府河内長野市からは、コミュニティ・スクールの取組によって地域と学校、子どもが近い存在になったことや学校のことが分かると地域が学校に協力しやすくなることなどが、京都市からは、学校運営協議会は、防災、学校安全、学校評価など様々な観点から相談できる学校の応援団であることなどが発表され、コミュニティ・スクールが授業等への教育支援にとどまらず、学校と地域の信頼関係を深める中でともに考え、協働していくものとして効果を発揮していることが示されました。

コーディネータ・指導助言者

京都産業大学文化学部 教授 西川 信廣 氏

事例発表

大阪府河内長野市教育委員会

河内長野市立石仏小学校 学校運営協議会 会長 硲 康雄 氏
河内長野市立石仏小学校 教諭 大脇 康史 氏
河内長野市立石仏小学校 教諭 境 誠太郎 氏

京都市教育委員会

京都市教育委員会 指導部学校指導課 担当課長 清水 康一 氏
京都市立御所南小学校 校長 竹内 知史 氏

4 分科会2 「地域との連携による学校運営の充実(学校評価、学校支援地域本部等)」

この分科会では、学校評価を活用して学校改善を図る取組や、保護者や地域住民等との連携協力による学校づくりをどのように推進していくかなど具体的な事例発表を交えながら協議を行いました。

福井県福井市からは、家庭との連携を強化する家庭教育スタンダード作成の取組や学校と公民館との積極的な連携、不登校生徒の減少等の成果などについて、大阪府岬町からは、子どもたちの登下校の安全確保や放課後等の居場所づくり、生活習慣の確立や学力向上に力を発揮する学校支援地域本部の取組などが発表され、学校と地域、家庭が一体となって子どもをはぐくむ取組の具体的な進め方が示されました。

コーディネータ・指導助言者

 京都市教育委員会 首席指導主事 西 孝一郎 氏

事例発表

福井県福井市教育委員会

福井市教育委員会 指導主事 田中 佳之 氏
福井市光陽中学校 教頭 小木 一良 氏
福井市光陽中学校 教諭 林 秀昭 氏

大阪府岬町教育委員会

岬町教育委員会事務局 指導課長 山路 浩史 氏
岬町地域教育協議会 地域コーディネータ 奥野 早苗 氏

5 資料

6 「地域とともにある学校づくり」推進協議会(大阪会場)の様子について

お問合せ先

初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付

電話番号:03-5253-4111(代表)内線3705
ファクシミリ番号:03-6734-3727
メールアドレス:syosanji@mext.go.jp

(初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付)

-- 登録:平成24年10月 --