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指導案「葉の出た様子と子葉」(観察型3年:バリエーション)

1 学習活動と言語活動 支援 ワークシート
芽が出たときの様子や子葉の様子を調べる 1.課題の把握
  • 芽が出たときの様子や子葉の様子を調べよう。(R-1)
  • 簡潔な導入(A3)
  • 過去の経験を問う(A2)
  • テーマを板書する(B8)
  • 語句確認の質問をする(A2)
  • 子葉ということばを説明する(D2)
※ 殻をかぶっているものや子葉がひらいているものなど発芽の各段階が同時に見られる時期を選ぶ
  • そだてている植物のかんさつをしましょう。
2.観察
  • オクラとホウセンカを比べよう
    (R-86,R-116)
  • 形、色などを虫メガネでくわしく観察する
    (トピック型AU:C-2,R-73,R-74)
  • ワークシートに書いた文を発表する
  • 観察方法確認の発問(A2)
  • ワークシートに書かせる(F1)
    • ワークシートへの記入例を示す(B2)
    • ワークシートにパターン文を示しておき、それを使うようにさせる
    • 絵とパターン文のポイントを共通にすると理解が深まる
    • 絵については鉛筆で書いてから色鉛筆で塗るなどの手順も示す(B5)
  • 子葉や葉の数、色、草たけ(植物の高さ)など、気がついたことを書きましょう。
3.観察
  • オクラやホウセンカの子葉を観察しよう
    (C-2,R-79,R-81)
  • 発表する
  • 新しい課題への移行を明示(A4)
  • ワークシートに書かせる(F1)
    • 種をワークシートに貼り付ける(B2)
      (月曜日)と同様の点に留意する
  • たねをはって、絵をかきましょう。
     形、色、手ざわりなど、気がついたことを書きましょう
4.予想
  • これからどのように育っていくのか話し合う(R-167~173,R-193~205など)
  • グループでワークシートの絵を見せあうなどさせ、言葉の困難を補うようにする。
  • 「茎はどんなふうに伸びるかな?」などいくつか話し合いのポイントのヒントを与えてもよい
5.発表
  • 発表しよう
    (I-4,I-5,R-167~173,R-193~205など)
  • 自信をもって大きな声で発表できるよう工夫する。事前の練習などの支援も有効である。

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