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海洋分野における研究開発

第2回北極科学大臣会合について

1.日程

平成30年10月25日(木曜日)~26日(金曜日)


2.場所

ドイツ・ベルリン(Axicaコンベンションセンター)


3.共催

EU、ドイツ、フィンランド


4.目的

北極における研究観測や主要な社会的課題への対応の推進、関係国間や先住民団体との科学協力の更なる促進のため、以下の3つのテーマに焦点を当てて議論し、共同ステートメントを作成。
(1)北極における観測網の強化・統合・維持、北極に関するデータへのアクセス容易性の促進、研究インフラの共同利用
(2)北極の変化の地域的・全球的ダイナミクスの理解
(3)北極の環境と社会の脆弱性評価と回復力の構築


5.結果概要

○柴山大臣より、セッション(2)及び(3)において、以下に関する発言を行いました。
・ArCSの成果(北極の気象観測による天気予報の精度向上及び温暖化に寄与するブラックカーボンの実態把握)、ノルウェー・ニーオルスンにおける我が国の新たな観測基地の状況、北極域研究船の建造等に向けた検討
・グリーンランドにおける現地住民と連携した取組
○会合においては、各セッションのテーマについて活発な議論が行われました。その結果として、共同ステートメントが取りまとめられました。(概要)
○クロージングセッションにおいては、我が国とアイスランド両国の第3回北極科学大臣会合をアイスランド共和国と共催し、2020年に我が国で開催することを提案し、了承を得ました。
○その他、アルフレッズドッティル・アイスランド共和国教育科学文化大臣と会談を実施し、第3回北極科学大臣会合の両国共催に向けて、緊密に連携して取り組むことを確認しました。また、北極域分野における両国の協力について意見交換を行いました。



6.参加国等

国(21):オーストリア、ベルギー、カナダ、中国、デンマーク(フェロー諸島及びグリーンランドを含む)、フランス、アイスランド、イタリア、日本、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、韓国、シンガポール、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国
先住民団体(6):北極圏アサバスカ評議会、グイッチン国際評議会、ロシア北方民族協会、イヌイット極域評議会、サーミ評議会、アリュート国際協会

お問合せ先

研究開発局海洋地球課

電話番号:03-5253-4111(内線4144)、03-6734-4144(直通)

-- 登録:平成30年11月 --