評価項目・評価基準 | ||
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.進捗状況(目標達成度)(ミッションステートメントに対して) | ||
(1)進捗状況 | ||
○ | 計画に沿って順調に進捗しているか | |
○ | 客観的な情勢の変化等(国立大学の法人化等)に対して適切に対処できているか | |
○ | 当初の計画通りに進捗していない場合、当初目的を達成する見込みはどれほどか | |
.組織運営構想の妥当性 | ||
○ | 組織運営改革が拠点育成につながることが期待されるものか | |
○ | 調整費と調整費以外の外部資金、内部資金が、それぞれ組織運営構想に則って適切に充当されているか | |
.組織改革の成果 | ||
(1)波及効果 | ||
(研究拠点としての波及効果) | ||
○ | 組織改革により、卓越した研究開発拠点となることが期待されるかどうか | |
○ | 組織運営構想の実施により、研究拠点としてのポテンシャルの増加が期待されるかどうか | |
(組織運営構想の波及効果) | ||
○ | 研究開発システム改革のモデルとなることが期待されるかどうか | |
○ | 他の研究機関にも波及しうる積極的な取組がなされているかどうか | |
(2)情報発信 | ||
○ | 広報は一般向けを含め十分に行われているか | |
○ | 組織改革の取組について、関係機関への情報提供・情報交換により周知を図っているか | |
.組織運営総括責任者の指導性 | ||
○ | 総括責任者は組織運営構想実現のための必要な権限と責任を有しているか | |
○ | 総括責任者に対する機関の支援が十分おこなわれていたか | |
○ | 組織運営にあたって総括責任者の指導性が発揮されたか | |
.実施期間終了後における取組の継続性・発展性の見通し | ||
○ | 実施機関の長による支援が十分行われてきたか。また、実施期間終了後も、それらの支援が継続され、機関本来の取組としての発展が期待できるか | |
○ | 育成期間終了後においても、研究開発拠点となる体制を整備するための計画を有しているか。 | |
○ | 研究開発拠点として期間終了後の発展性が期待できるものか | |
○ | 育成期間終了後の運営に必要な予算的な措置が計画されているか |
-- 登録:平成21年以前 --