1. | 評価対象課題・評価項目 平成15年度は、以下のプログラムで実施された課題のうち、本年度に評価を実施することとされている101課題について、プログラム毎に定める評価項目に従って中間又は事後評価を実施する。(評価対象課題一覧、プログラム毎の評価項目及び評価の視点はそれぞれ別添1,別添2及び別添3のとおり。) (平成13年度以降に開始したプログラム)
(経過措置プログラム)
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2. | 評価の実施体制 平成15年度の中間及び事後評価の実施にあたっては、評価対象課題の性格、内容、規模等を勘案し、研究評価部会の下に課題の評価に係る調査・検討を行うため、11のワーキンググループ(以下「WG」)設置し、文部科学省の科学技術調査委員(プログラムオフィサー(以下「PO」))の協力を得て、評価を実施することとする。 設置するWGの構成は以下のとおりである。
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3. | 評価の実施方法 中間及び事後評価の実施方法は、評価対象課題の性格、内容、規模等に応じてプログラム毎に異なるが、原則として以下の手順に従うものとする。個別のプログラム毎の具体的な評価の実施方法は別紙のとおり。
現地調査、メールレビューの具体的な内容は以下のとおり。 (現地調査) 成果報告書、自己評価報告書の内容のみでは、評価項目に照らして評価に必要な情報が十分に得られない場合等において、必要に応じてPOが現地調査を実施することにより評価に必要な情報を収集し、WGに報告する。現地調査においては、被評価者からの意見の聴取、研究成果の確認等を行う。 (メールレビュー) 成果の科学的価値について外部専門家の意見を参考とする必要がある課題については、外部専門家によるメールレビューを実施し、評価の参考とする。メールレビューを実施する課題はWGにおいて決定する。また、メールレビュー委員はPOが推薦し、WGが決定する。 メールレビュー委員の選定及びメールレビューの実施にあたっては、以下の事項に留意する。
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4. | 利害関係者の範囲 評価対象課題の利害関係者の範囲は、プログラムに応じて以下のとおりとする。また、評価者は評価の過程で知り得た情報を他に漏らさないものとする。
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. | 評価の流れ
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. | プログラム毎の留意点
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-- 登録:平成21年以前 --