評価項目・評価基準 | ||
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.進捗状況(目標達成度) | ||
○ | 計画に沿って順調に進捗しているか | |
○ | 計画に記載されている中間時の数値目標を達成する見込みはあるか | |
○ | 客観的な情勢の変化等(国立大学の法人化等)に対して適切に対処できているか | |
○ | 当初の計画通りに進捗していない場合、当初目的を達成する見込みはどれほどか | |
.計画の妥当性 | ||
○ | 養成される人材の質・量・配置状況等が所期の目標を達成することが期待できるものであるか | |
○ | 養成される人材の規模・質は、投下される資金規模とバランスがとれているか | |
○ | 人材養成ではなく、個別課題の研究を中心としたものになっていないか | |
○ | 人材養成の手法は、所期の効果が期待できるものであるか | |
.人材養成の効果 | ||
(1)養成された人材の有用性・将来性 | ||
○ | 養成された人材は、当該分野の振興にどの程度貢献が期待できるか | |
(2)実施内容の有用性・効果 | ||
○ | 実施内容が、当該分野の人材養成において、どの程度有用であると期待されるか | |
○ | 実施内容が、当該分野のニーズに対応した適切なものとなっているか | |
(3)人材養成の方策(カリキュラムを整備した講義・実習中心のユニットの場合) | ||
○ | カリキュラムは十分に整備されているか | |
○ | カリキュラムは対象分野に即したものとなっているか。 | |
○ | カリキュラムにそって効果的な人材育成が実施されているか | |
(3)人材養成の方策(OJTを中心としたもの等、特段のカリキュラムを設けていないユニットの場合) | ||
○ | 博士研究員(ポスドク)に対する人材養成は十分か。単なる研究の実施となっていないか | |
○ | 被養成者が従事する研究内容が、機関が本来、取り組むべき研究の補助にとどまっていないか | |
○ | OJTによる人材養成効果はどの程度期待されるか | |
(4)人材養成ユニットの波及効果 | ||
○ | 他の研究機関における人材養成への取組への波及効果はどの程度か | |
○ | 当初予期していなかった効果があがっているか | |
(5)情報発信 | ||
○ | 一般向けの広報は十分か | |
○ | 関連分野の機関に対する情報提供・情報交換は活発に行われているか | |
.実施体制 | ||
(1)代表者の指導性 | ||
○ | 計画の遂行にあたって、代表者の指導性は発揮されたか | |
(2)実施機関の組織的な関与 | ||
○ | 当該人材養成に対する実施機関の関与(支援・協力)は積極的に行われたか | |
(3)関係機関との連携 | ||
○ | 民間企業等の参画による人的・経済的な協力は効果的であったか | |
○ | 当該人材養成ユニットに対する関係機関の支援は十分に行われたか | |
.実施期間終了後における取組の継続性・発展性の見通し | ||
○ | 実施機関の長による支援が十分行われてきたか。また、実施期間終了後も、それらの支援が継続され、機関本来の取組としての発展が期待できるか | |
○ | 期間終了後、取組を継続するために必要な経費を確保する見通しはあるか | |
○ | 当該分野の人材養成において期間終了後の発展性を期待できるものか | |
○ | 機関の本来事業として実施される見通しはあるか。その計画は実現可能性があるか |
-- 登録:平成21年以前 --