GIGAに慣れる―導入にあたって

1-②
最初の指導を少人数で

校種・学年 小学校以上
活用の概要  ICT端末の操作方法をクラス一斉に指導するのは大変で、対応するのには複数の教師が必要となる。その大変さを解消するために、基本的な操作を休憩時間を活用して指導していった。児童生徒と教師が、共にICT端末の基本的な使い方についての意識を高める雰囲気が生まれた。

○指導する内容
 ・ログインする
 ・共有フォルダを表示し、アクセスする
 ・コメントを投稿する
 ・ログアウトする

○運営について
 ① 事前に、誰が参加するのか各クラスで決めてもらい、担当が集約する。
 ② 参加人数分のICT端末とアカウント情報カードを準備する。
 ③ 体験する。
 これをくり返し、クラス・学年全員が体験できるように行った。
  (体験をしたメンバーは記録しておく)
準備するもの ・人数分のICT端末
・アカウント情報カード
・操作マニュアル
  • 休み時間の指導
  • 基礎的スキルの向上
  • ICTを介した学び合い
​ 20分の休み時間で、1クラス5名×4クラス=20名を教師2名で指導した。操作が得意な児童生徒や先に操作ができた児童生徒が、まだできていない児童生徒に操作方法を教えていた。上手に指導していくことで、自然と教え合う雰囲気がつくれる。教え合いの風土は、一斉指導のときにも生きる。
・ログインイン
・ドライブを表示する
・学習支援ソフトに参加
・コメントを投稿
・ログアウトをハンズオン。

アドバイザーからのコメント

 休み時間等の短時間であっても、簡単な操作ならいくつか教えることができます。操作ができる児童生徒を少しずつ増やしていけば、一斉指導のときに何かと助かります。
 また、この指導をしていく中で、どのように使い方を教えていくと効率が良いのか、児童生徒はどこで困るのかなどの様子が具体的に分かるので、一斉指導の際に役立てることができます。