持続可能な国際競技力向上のための施策に関する評価検討会(第3回)議事要旨

1.日時

令和7年1月22日(水曜日)15時00~17時30分

2.場所

文部科学省15階 15F特別会議室

3.議題

  1. 有識者からのヒアリング
  2. プラン改定に向けた論点整理

4. 議事要旨

本検討会(第3回)の議事要旨は以下のとおり。

議題(1)有識者からのヒアリング
 鈴木 岳 株式会社R-body代表取締役及び金岡 恒治 早稲田大学スポーツ科学学術院教授より、医療機関などの関係機関と連携しながらトータルコンディショニングに基づくサポート環境を整えていくことや、スポーツ医・科学の知見を持つ人材を確保していくことの重要性について御意見をいただいた後、意見交換が行われた。

議題(2)プラン改定に向けた論点整理
 プラン改定に向けて論点整理を行う中で、
 ・コンディショニングや、選手強化に関わる人材の育成・充実等、現行のプランからより深化させていくべき内容や、
 ・国際情報収集とその活用や、AI等テクノロジーの活用とそれに当たっての留意点、アスリートが誹謗中傷等の外的要因により競技活動に専念できる環境を阻害されることがないような仕組み
  づくりなど、近年ますます重要性が増している観点
 について議論が行われた。

(以上)