2.場所

　文部科学省東館5階 5F3会議室

3.議題

　（1）スポーツ団体ガバナンスコードの改定について
　（2）大学スポーツに係る不祥事発生を受けたスポーツ・インテグリティの確保について
　（3）杭州アジア競技大会・アジアパラ競技大会について
　（4）その他

4.出席者

　　スポーツ庁　長官　室伏 広治
　　独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC）　理事長　芦立 訓
　　公益財団法人日本スポーツ協会（JSPO）　会長　遠藤 利明　
　　公益財団法人日本オリンピック委員会（JOC）　専務理事　尾縣 貢
　　公益財団法人日本パラスポーツ協会（JPSA）　会長　森 和之

 5.議事要旨

　　本会合の議事要旨は以下のとおり。

議題（1）スポーツ団体ガバナンスコードの改定について
・スポーツ庁から、スポーツ団体ガバナンスコードの改定に関して、スポーツ審議会からの申し送り事項である、小規模団体への配慮の仕方や競技横断的な支援の在り方について、円卓会議の下に置かれている「スポーツ・インテグリティ作業部会」で検討する旨の説明があった。
 

議題（2）大学スポーツに係る不祥事事案発生を受けたスポーツ・インテグリティの確保について
・スポーツ庁から、最近の大学スポーツの不祥事事案について説明があった。
・スポーツ庁長官から、大学スポーツにおけるインテグリティの強化やスポーツ界全体におけるインテグリティの重要性について及び会議終了後にスポーツ庁長官名義のメッセージを発信したい旨の発言があった。
 

議題（3）杭州アジア競技大会・アジアパラ競技大会について
・JOCから、杭州アジア大会の結果について説明があった。
・JPSAから、杭州アジアパラ大会について説明があった。
・「第20回アジア競技大会及び第5回アジアパラ競技大会に向けた取組について（要望書）」について、代表してJPSAから説明があった。


議題（4）その他
・スポーツ庁から、ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの推進について発言があった。


（以上）