文部科学大臣とスポーツ審議会会長等の意見交換について

平成29年4月13日(木曜日)
スポーツ庁政策課

 平成29年4月11日(火曜日)、第2期スポーツ基本計画(平成29年3月24日文部科学大臣決定)が策定されたことを踏まえ、その具体的な検討に当たった山脇康氏(スポーツ審議会会長)、友添秀則氏(スポーツ審議会会長代理、スポーツ審議会スポーツ基本計画部会部会長)、泉正文氏(スポーツ審議会スポーツ基本計画部会部会長代理)が、今後のスポーツ政策の在り方について、松野文部科学大臣と意見交換を行いました。

  山脇スポーツ審議会会長からは、スポーツには「人生が変わる」、「社会を変える」、「世界とつながる」、「未来を創る」ための力があり、第2期スポーツ基本計画に盛り込まれた施策を着実に実行し、「一億総スポーツ社会」を実現できるよう、我々も取組を進めていきたいとの発言がありました。 
  松野文部科学大臣からは、スポーツには夢があり、2020年に向けて関心が高まっているなかで、スポーツの成長産業化、健康寿命の延伸、障害者スポーツの振興などは内閣の重要課題とも密接に関連があり、文部科学省としては他省庁とも連携しながらこの計画を着実に実行していきたいという決意を述べました。



 

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