令和4年9月16日
地域又は職場におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し,地域におけるスポーツの振興に顕著な成果を上げたスポーツ関係者及びスポーツ団体を,「生涯スポーツ功労者」及び「生涯スポーツ優良団体」として,文部科学大臣が表彰している。
公益財団法人日本スポーツ協会,公益財団法人日本レクリエーション協会,公益財団法人日本パラスポーツ協会及び各都道府県教育委員会等の選考を経て推薦された生涯スポーツ功労者158名,生涯スポーツ優良団体102団体について,本年度の被表彰者及び被表彰団体をそれぞれ次のとおり決定した。
|
本年度 |
昨年度 |
男性 |
122名 |
132名 |
女性 |
36名 |
34名 |
合計 |
158名 |
166名 |
|
本年度 |
昨年度 |
スポーツクラブ |
51団体 |
64団体 |
スポーツクラブ以外の団体 |
51団体 |
59団体 |
合計 |
102団体 |
123団体 |
(1)日時:令和4年10月14日(金)
表彰式 14時15分~15時00分
記念撮影 15時15分~
(2)場所:中央合同庁舎第7号館3階講堂(千代田区霞が関3-2-2)
|
生涯スポーツ功労者 |
生涯スポーツ優良団体 |
|
スポーツクラブ |
スポーツクラブ以外の団体 |
||
1.開始年度 |
昭和33年度 |
昭和52年度 |
昭和24年度 |
2.過去の表彰数 |
5,808名 |
3,217団体 |
3,376団体 |
3.審査及び推薦基準 |
市町村などの地域又は職域において,引き続いて10年以上スポーツの普及奨励のための企画又は指導に特に尽力した者でおおむね40歳以上,現在もスポーツを熱心に指導している者であること。 |
地域又は職域のスポーツクラブで,自発的加入による会員数が少なくとも10人以上であって,その活動運営が定期的,計画的,組織的に行われ,設立後少なくとも5年以上経過し,かつ,その活動が当該地域又は職場のスポーツの振興に貢献している等他のクラブの範に足るものであること。 |
地域又は職域の団体で,設立後少なくとも5年以上経過し,当該団体内においてスポーツがあまねく普及しており,組織的にスポーツ活動を行っているとともに,その活動が地域の住民又は職場の従業員の健康・体力の増進等に貢献していること。 |