令和4年7月15日（金曜日） 10時00分～17時25分

文部科学省　3階講堂　及び　オンライン開催
（東京都千代田区霞が関3-2-2）
※オンライン参加のURLは、別途連絡

（１）開会式
（２）報告1「令和３年における山岳遭難の概状について」
                     警察庁生活安全局生活安全企画課地域警察指導室　課長補佐　赤嶺　旨一　氏
（３）報告2「阿蘇山広域消防本部における阿蘇山域山岳事故の対応について」
                      阿蘇広域行政事務組合消防本部特別機動救助隊統括隊長　中村　定和　氏
（４）講演　「山岳遭難の特徴と関西における減遭難活動事例の紹介」
                     日本山岳・スポーツクライミング協会　理事　青山　千彰　氏
                     大阪府南河内農と緑の総合事務所　みどり環境課　課長　岩本　浩　氏
（５）「withコロナからafterコロナへ向けた登山様式と減遭難～未組織（未経験）登山者への情報発信～」
        講義    「全体導入」
                      静岡大学　教授　村越　真　氏
        講演1「登山者ビックデータから導く『道迷い遭難ゼロ』への道」
                    株式会社ヤマップマーケティング　戦略本部　部長　小野寺　洋　氏
                    静岡大学　教授　村越　真　氏
        講演2「コロナ禍における山岳遭難事故から分かったこと」
                     群馬県警察本部地域課警部・群馬県警察山岳捜索救助隊　隊長　平林　徹也　氏
                     静岡大学　教授　村越　真　氏
        講演3「道迷いと登山道整備」　　　　　　
                     日本山岳救助機構研究　主幹　久保田　賢次　氏
                     静岡大学　教授　村越　真　氏
         ワークショップ形式　「ワークショップ問題提起」
         ディスカッション形式「参加者からの課題提起等を、パネラーが考察する」
（６）閉会式
　※講演者・内容は変更となる可能性もあります
 

本協議会は報道関係者の取材・傍聴のみを可とします。ただし、スペースに限りがあるため、傍聴は事前に登録いただいた方（先着順）に限らせていただきます。
傍聴の受付については、本日から令和4年7月12日（火曜日）14時まで行います。期間内に以下の方法でお申し込みください。

・傍聴を希望される方は、メールの件名に「全山遭傍聴希望」と明記の上、氏名、所属機関（原則として1機関につき1名）、連絡先（申し込みいただいたメールアドレスと異なる場合）、傍聴方法（会場参加・オンライン参加）を記入の上、kensport@mext.go.jpまで御連絡ください。
・原則として1社につき1名（撮影・録音を希望する場合は除く）とし、入場の際には、社名入りの腕章を携帯してください。
・撮影については、冒頭のみ可とし、係の指示に従ってください。

傍聴の可否については、原則、7月12日（火曜日）中にメールにて連絡いたします。なお、受付期間外に届いたものは受理できませんので、御留意ください。

※傍聴希望のメールの件名に「全山遭傍聴希望」と明記されていないもの及び、メール本文に必要事項が明記されていないものについては、受理できませんのであらかじめ御了承願います。
※協議会開始後の入室、協議会中の発言、その他の協議会の進行の妨げとなる行為については、禁止いたします。