『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』のタイアップ

令和6年2月14日

スポーツ庁では、2月16日公開の『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』とのタイアップを行います。

タイアップの一環として、以下『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』とのキービジュアルを作成し、HPやSNSなどの媒体を通じて広く発信していきます。

この映画は、高校バレーを舞台に、主人公がチームメイトやよきライバルと切磋琢磨し合いながら、時には苦しみながらも、楽しみの中で成長していく姿が描かれており、バレーボールやスポーツの素晴らしさを伝えてくれる作品です。

スポーツ庁では、現在部活動改革を推進しており、その中で、地域での子供たちのスポーツ環境の充実に向けた取組を進めています。本タイアップが、一人でも多くの子供たちのスポーツに親しむきっかけとなることを期待しています。スポーツ庁としてもスポーツを通じて子供たちが豊かに成長していける社会の実現に向けて今後も全力で取り組んでまいります。

 

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

©2024「ハイキュー‼」製作委員会 ©古舘春一/集英社

 

【映画概要】
小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?
反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。
東京の音駒高校との合同合宿で、日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。
超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたち。
春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。
幾度となく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄。烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。
約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる― 。
 
 

『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』

公開日:2024年2月16日(金曜日)
原作:「ハイキュー‼」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督・脚本:満仲勧
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:千葉崇洋
アニメーション制作:Production I.G
製作:2024「ハイキュー!!」製作委員会
配給:東宝
 

※『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』の詳細については、映画公式サイト(MOVIE|アニメ『ハイキュー!!』公式サイト別ウィンドウで開きます)を御覧ください。 

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スポーツ庁政策課