GIGA StuDXメールマガジン第94号(令和8年1月28日)

第94号 2026/1/28

【新着】(文部科学省)

デジタル学習基盤を活用した

これからの社会を生き抜く授業づくりとその手立て

(鳥取県鳥取市立桜ヶ丘中学校)

デジタル学習基盤をより身近なものとし、これからの社会で必要とされる能力を養うため、

総合的な学習の時間と校務の両面でクラウドを積極的に活用し、

デジタル学習基盤を日常的に使う環境づくりを進めています。

校務ポータルサイトによる情報の一元管理や共有の効率化により、

教職員がクラウドの利便性を実感し、その経験が授業改善へと生かされています。

総合的な学習の時間では、地域資源を活用した探究学習において、

資料共有やアウトプットの場面でクラウドを活用し、生徒同士・教員との学びのつながりを深めています。

こうした校務と授業の好循環が、各教科におけるクラウド活用の広がりにつながっています。

000402250

▼学校の取組はこちら

https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/119.html

─────────────────────────────

【チームの推し実践】(GIGA StuDX推進チーム)

■リーディングDXスクールの事例からギガスタチームの推し実践を紹介します!
000402251
                               ※赤下線はギガスタチームによる加筆

文部科学省では、デジタル学習基盤を活用し授業改善を推進するリーディングDXスクールを全国に指定しています。

昨年度の指定校が提出した報告書から【チームの推し実践】として、たつの市立小宅小学校の取り組みをご紹介します。

 

こちらの学校では、教師が子供一人一人の学習状況を把握し、個に応じた支援を行うため、クラウドを活用した指導の工夫を行っています。

教師は、授業の始めに「本時の目標」や「学習の進め方」を子供に示し、共有することで、子供が見通しをもって学習に取り組めるよう手立てを講じています。

 

子供は自分の学習進度や理解度を表計算ソフトに入力しながら学習を進めていきます。教師は子供が学習に取り組む様子を確認しながら、

入力された内容を確認することで、学習の進み具合やつまずきの有無を把握しています。その上で、支援が必要な子供に対しては、

適切なタイミングで声を掛け、学習内容や学習方法について個別にサポートを行っています。

また、振り返りでは、子供の学習の様子や自己評価をもとに、学習に不安を感じている子供を把握し、休み時間や次時での継続した支援につなげています。

 

このように、表計算ソフトを活用して学習状況を可視化することで、教師が子供の学びを見取り、個に応じた指導・支援を行う体制を整えています。

 

▼【実践報告書】はこちら

https://leadingdxschool.mext.go.jp/wp/wp-content/uploads/2025/07/B128210005664_format2.pdf

この他にも、指定校の実践事例や取組紹介、公開授業の案内などを、特設Webサイトに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

 

─────────────────────────────

【お知らせ】(文部科学省)

■オンライン学習会「私たちの毎日がGIGAでこう変わった!」(学校DX戦略アドバイザー事業)

2月20日(金)15時30分より、「私たちの毎日が、GIGAでこう変わった! ~子供たちはどう感じてる? 選べる学び方 深まる学び~」をテーマに、

オンライン公開学習会を開催します。熊本県天草市立小・中学校の児童生徒による特別出演も予定されています。

000402254

▼概要はこちら

https://advisor.mext.go.jp/seminars/

▼参加申し込みはこちら

https://84ea20da.form.kintoneapp.com/public/73e3682e75f7cd7162221f31096713fe45a575488756fe5148be56dd3e83e346

─────────────────────────────

【お知らせ】(GIGA StuDX 推進チーム)

 ■第4回プチ学習会を開催します!

 「GIGA StuDX推進チーム」では、学校教職員を対象にプチ学習会を実施しています。

視聴型(1テーマ約15分)では、【特別企画】として「情報モラルのミニ研修シリーズ」、ギガスタメンバーがお届けする内容として

「クラウドを活用し様々な実践をされる先生方の思いや実践の軌跡に迫る『先生に聞いてみたシリーズ』」、

「子供がデジタル学習基盤を活用し深い学びへ向かう授業を考える『授業改善研修パッケージ』の提案」、「子供のタイピングスキル向上に関する指導の取組等紹介」を実施します。

操作体験型(1テーマ約40分)では、「第3回の『オンライン安心ガイド』の続編」や

「『GIGA×公開授業研究会へのはじめの一歩』のApple編」、「3OS端末のアクセシビリティ機能」、

「校務における作業効率を上げるためのクラウド活用」について、操作を体験いただきます。

1回1テーマからの参加も可能です。皆様のご参加をお待ちしています。

※教育委員会の方も、ご参加いただけます。

▼詳細はこちら

https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/p_gaku.html

▼参加申し込みはこちら

https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL1XwyxdQX45FjCDvBFYs4-ZUMFEwU1NSR1Q5RDdKNlNTVDVRTjhISEFQUS4u&route=shorturl

 

─────────────────────────────

 

 

─────────────────────────────

■皆様の声をお聞かせください!

 よりよい「GIGA StuDXメールマガジン」を発信していくために、ご意見やご感想を伺えれば幸いです。ご協力をお願いします。

▼GIGA StuDXメールマガジン アンケートはこちら

 https://forms.office.com/r/AZBLPQ8x37

─────────────────────────────

■GIGA StuDX推進チームの独り言

1月も下旬となり、年度末が少しずつ視野に入ってくる時期になりました。授業を参観させていただく中で、

子供たちが端末を「特別なもの」ではなく、「考え、伝え、学びを深める道具」として自然に使っている姿に出会う機会が増えています。

その背景には、先生方が日々試行錯誤しながら積み重ねてこられた実践があり、その一つ一つが、確実に子供たちの学びの姿につながっていることを強く感じます。

本チームが開催している第4回プチ学習会では、そうした日々の実践をさらに一歩前に進めるヒントとなる内容を用意しています。

年度のまとめの時期だからこそ、改めて自身の実践を見つめ直し、次年度につながる「次の一手」を考える機会として、是非、ご参加いただければ幸いです。(肥田)

─────────────────────────────

お問合せ先


  初等中等教育局 GIGA StuDX(ギガ スタディーエックス)推進チーム

   03-5253-4111 (内線4039)

(初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム)