■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. デジタル公民館 KK2】
◆新着動画
「第二の人生僧侶」による法話と坐禅
~第十九回 霞が関坐禅会~
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆「こども霞が関見学デー」を開催!
◆令和7年度日本語教員試験の出願受付を開始します!
◆専門職大学フォーラム2025を開催!
◆R7環境教育ESD実践動画100選募集!
◆文化庁の国語イベント「国語問題研究協議会」開催!
◆学校教育法改正実践対応セミナーを実施!
◆令和7年度第20回筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」賞 作品募集!
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆安心安全な事業運営に向けて
【4. 社研通信】
◆そうだ!社研に聞こう!!~レファレンスをご活用ください~
◆雑誌『社会教育』7月号で情報発信中!
【5. その他の情報コーナー】
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や対応について
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
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1.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆新着動画
「第二の人生僧侶」による法話と坐禅
~第十九回 霞が関坐禅会~
いま注目を集めている「坐禅」の世界を少しのぞいてみませんか。今回は、6月12日に開催した霞が関坐禅会のアーカイブ動画をご紹介します。講師は、航空会社で長年勤務したのち、定年後に僧侶として第二の人生を歩む太田宗誠さんです。初心者の方にも安心して参加いただけるように、わかりやすく、坐禅や禅について丁寧にお話しいただきました。
法話のテーマは、「『臨在』の意味-青山元不動 白雲自去来(せいざんもとふどう はくうんおのずからきょらい)-」。これは「青々とした山は動かず、白い雲は自ずと流れていく」という禅語です。どっしりと構える山のように、変わらない自分自身の軸を見つめ直す。この坐禅の心に通じる教えを、太田さんが日々の暮らしの視点から、やさしく解き明かしてくれます。参加者からは「心に残る言葉がいくつもあった」「第二の人生僧侶のお話しがとても腑に落ちた」「坐禅を通じて心が楽になった」などの声が寄せられました。
動画は「坐禅の座り方」(18分)「坐禅との向き合い方」(5分)「法話『臨在』の意味」(16分)「質疑応答」(15分)の4本構成です。忙しい毎日の中で、心を整えたい、静かに自分と向き合う時間がほしい、そう感じている方に、ぜひご覧いただきたい内容です。「いま、ここ、自分」に意識を向ける時間を是非お気軽にお試しください。
第十九回 霞が関坐禅会 ~自分自身と向き合ってみよう~
→ https://www.kk2.ne.jp/program/zzn019
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
HP:https://www.kk2.ne.jp/
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2.今月のニュース・お知らせ
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◆「こども霞が関見学デー」を開催!
今年度の「こども霞が関見学デー」は、過去最多の29府省庁等にて実施します!
文部科学省では69のプログラムを実施。子供たちの興味が広がること間違いなし!マナビィにも会えるかも・・・?
■日時:令和7年8月6日(水)、7日(木)など
※府省庁等によって異なりますので御確認ください。
■場所:プログラムごとに会場を御確認ください。
■参加料:無料
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/index.htm
□お問合せ先
総合教育政策局 地域学習推進課 家庭教育支援室
E-mail:katei@mext.go.jp
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◆令和7年度日本語教員試験の出願受付を開始します!
我が国の在留外国人が急激に増加する中、外国人の方に対する日本語教育の環境を整備するため、昨年4月から施行された「日本語教育機関認定法」により、日本語教育機関の認定制度とともに、新たな国家資格である「登録日本語教員」の制度が創設されました。「登録日本語教員」になれば、資格により日本語教師として必要な知識、技能、実践的な技術を修得していることを示すことができ、「認定日本語教育機関」で働くことが可能となります。
外国人の方々との共生社会の実現に向けた日本語教育の担い手となる登録日本語教員に興味のある方は、以下のURLを御参照いただき、登録日本語教員になるための第一歩である「日本語教員試験」にお申し込みください。
日本語教員試験の出願はこちらのサイトから行えます。(出願開始:7月14日(月))
→ https://nihongokyouinshiken.mext.go.jp/
登録日本語教員制度の概要や資格取得方法についてはこちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_02668.html
■出願受付:令和7年7月14日(月)~8月22日(金)
■試験日:令和7年11月2日(日)
□お問合せ先
総合教育政策局 日本語教育課 日本語教員試験係
E-mail:nihongo-shiken@mext.go.jp
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◆専門職大学フォーラム2025を開催!
文部科学省では、専門職大学コンソーシアムとともに、専門職大学の魅力や特長を含めた専門職大学の認知度向上に向けて「専門職大学フォーラム 2025」を開催いたします。今回のフォーラムでは、「専門職大学とは?」という疑問にお答えする制度概要に加え、リクルート進学総研による講演などを通じて、専門職大学の特長や今後の期待・可能性を第三者のお立場から講演いただきます。さらに、第2部としては、「人材育成の最前線~学生と企業がつながる瞬間~」をテーマに企業と学生によるパネルディスカッションを実施し、企業や学生の生の声をお届けする予定となっております。
進路指導の先生、興味のある生徒の皆さん、保護者の方など、参加者に制限はありませんので、是非お気軽に御参加ください。
■日時:令和7年7月29日(火曜日)14時30分~16時45分
■場所:対面:大阪国際工科専門職大学
オンライン:Zoomウェビナー(ハイブリッド形式)1※
1※申し込みフォームにて、ご登録いただいたメールアドレス宛に、対面参加の場合は具体的な入館方法、 オンラインによる参加の場合はZoomのURLをお送りいたします。
■参加料:無料
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/mext_00061.html
□お問合せ先
高等教育局専門教育課課専門職大学院室専門職大学係
E-mail:sen-ps@mext.go.jp
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◆R7環境教育ESD実践動画100選募集!
環境省では、6月25日(水)より、「令和7年度 環境教育・ESD実践動画100選」の公募を行っております。
子ども(幼少期~高校生)を対象としたSDGsや環境教育、ESDの実践取組を3分以内の動画にまとめて御応募いただくものです。
是非御応募ください!
また、過去の選定事例も公開しております。探求学習や環境への取り組みに何を扱うか等のヒントになるかもしれませんので、閲覧も是非!
■募集期間:令和7年6月25日(水)~令和7年9月22日(月)
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://policies.env.go.jp/policy/eco/jissendoga/
□お問合せ先
環境省大臣官房総合政策課環境教育推進室
E-mail:sokan-kyoiku@env.go.jp
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◆文化庁の国語イベント「国語問題研究協議会」開催!
文化庁では、国語・日本語をめぐる諸問題を取り上げ、各分野を代表する有識者によるシンポジウムなどを行う「国語問題研究協議会」を下記のとおり開催します。
■テーマ:日本語の文字の課題と可能性
■日時:令和7年8月5日(火)13時~16時30分
■場所:品川区立総合区民会館「きゅりあん」7階イベントホール(大井町駅徒歩2分)
※会場参加には事前申込が必要(参加料:無料)
★シンポジウム登壇者(敬称略):
佐藤栄作(松山坊っちゃん会会長、愛媛大学名誉教授)
高田裕美(「UDデジタル教科書体」「BIZ UDゴシック/明朝」チーフ書体デザイナー)
山本真吾(日本漢字学会会長、東京女子大学教授)
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html
□お問合せ先
文化庁国語課「国語問題研究協議会」担当
E-mail:kokugoiken@mext.go.jp
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◆学校教育法改正実践対応セミナーを実施!
社会構想大学院大学では、この度、専修学校の経営者、管理職、教育推進担当・教職員の方を対象に、来春から義務化される専修学校専門課程における自己点検・自己評価制度対応に向けた実践と戦略をテーマにした無料セミナーを開催いたします。
2026年4月1日からの学校教育法改正により、専修学校専門課程においても「自己点検・自己評価」が義務化されることが決定。これまで認証評価や自己評価に本格的に取り組んでこなかった専門学校にとって、今後の体制整備・実務対応は喫緊の課題です。
本セミナーでは、教育の質保証に関する最新動向をわかりやすく解説するとともに、先進的な取組事例や具体的な対応策を共有します。また、実践的な学びを深める場としての大学院教育の魅力についてもご紹介します。
■テーマ:「2026年施行を見据えた 専修学校の質保証と自己点検評価への実践的対応」
ー 教育の質を問われる時代、専門学校に求められる戦略とは ー
■日時:令和7年7月19日(土)13時~14時
■場所:社会構想大学院大学青山キャンパス
※オンラインでの参加も可能です
■参加費:無料(事前申込制)
■対象:専修学校の経営者、管理職、教育推進担当・教職員
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.socialdesign.ac.jp/events/20250719
□お問合せ先
社会構想大学院大学 事務局
Tel:03-3207-0005
E-mail:office@socialdesign.ac.jp
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◆令和7年度第20回筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」賞 作品募集!
筑波大学では、本学にゆかりのあるノーベル物理学賞受賞者の朝永振一郎博士の功績を称え、それを後続の若い世代に伝えていくとともに、小・中・高校生を対象に自然や科学への関心を高め科学の芽を育てることを目的としたコンクールを開催します。
■応募内容:自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをレポート10枚以内にまとめましょう。
■募集対象:小学3年生~高校3年生
■応募期間:令和7年8月18日~9月13日 [消印有効]
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.tsukuba.ac.jp/community/students-kagakunome/
□お問合せ先
筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」賞実行委員会(学校支援課)
E-mail:kagakunome@un.tsukuba.ac.jp
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3.国立青少年教育振興機構の取組
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◆安心安全な事業運営に向けて
国立立山青少年自然の家(富山県中新川郡立山町)では、毎年8月に「チャレンジ&チェンジ!」という教育事業を行っています。これは、富山湾の海抜0mから立山の最高峰である大汝山の3,015mを自力で踏破する長期キャンプです。キャンプ後半では、3日間かけて約30kmの道のり、標高差2,540mの登山を行うのですが、この登山行程では民間の登山ガイドの方に指導の協力依頼をしています。我々をはじめ、運営をサポートするボランティアに対しても事前研修会からずっと指導をしていただき、さらに豊富な専門知識をもとに、安全管理も確実に行っていただくことで、安心安全な事業運営ができています。
今年度も登山ガイドの方と連携しながら行う予定です。
霊山立山にお越しの際は、是非お立ち寄りください。
□お問合せ先
国立立山青少年自然の家
E-mail: tateyama-sui@niye.go.jp
HP: https://tateyama.niye.go.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnC9Jqds595yOQHKTi8FWyg
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4.社研通信
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◆そうだ!社研に聞こう!!~レファレンスをご活用ください~
社研では、全国の皆様が抱えている社会教育に関する質問や相談を受け付け、その解決に向けてお手伝いをするレファレンスサービスを行っています。
令和6年度は、1年間で113件の質問・相談がありました。社会教育主事講習の受講資格について、特定テーマに関する事例の紹介、各種法令や答申等に関すること等、多くの相談が寄せられています。
また、社会教育に関する皆様の質問や相談に対し、幅広くお応えできるように努めています。皆様の日々の業務や活動をより良いものにするためにも、社研を良き相談相手として、レファレンスサービスをぜひご活用ください。
さらに、都道府県・指定都市が主催する研修のお手伝いも行っています。具体的には、ご依頼に応じて講師を紹介したり、時には各地の研修会に職員が伺い、国の動向や施策についてお話をさせていただいたりしています。その他、社研の調査研究等で開発した研修プログラムの一部を演習として実施させていただくこともあります。
皆様からの質問・相談が、社研にとって情報やノウハウの蓄積となり、ネットワークを構築するための貴重な機会となっていますので、お気軽にご相談ください。お問合せは、電話、メール、来所など、皆様のご都合に合わせてご対応させていただきます。
皆様からのお問合せを心からお待ちしています。
□お問合せ先
Tel:03-3823-8683
E-mail:ref-shaken@nier.go.jp
◆雑誌『社会教育』7月号で情報発信中!
“社研EYE”
雑誌「社会教育」(発行 一般財団法人日本青年館)の“社研EYE”のコーナーで、社研スタッフによる調査研究や「社研の窓」等の紹介、講座・セミナーの情報を掲載しています。
【7月号の主な内容(7月1日発売)】
今月の“社研EYE”では、社会教育主事講習を修了した受講者のその後と令和6年度のレファレンスサービスについて掲載しています。
□お問合せ先
国立教育政策研究所 社会教育実践研究センター
E-mail:jissen@nier.go.jp
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5.その他の情報コーナー
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◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について、随時更新しております。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ https://souken.shingakunet.com/
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。初中教育ニュース(初等中等教育に関する情報やイベントのお知らせなど)
→ https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
→ https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
→ https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
→ https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください
→ https://kyouseisyakainomanabi.mext.go.jp/
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください
・企画競争・公募等の公表
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
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◆前回読まれた記事TOP3(6月24日~7月8日)
※6月24日配信号
1. 「国際バカロレア教育 地域セミナー in 関東地方」開催!
→ https://ibconsortium.mext.go.jp/news/news-3356/
2. 「トップショコラティエが語る 『QUON CHOCOLATE』の魅力」
→ https://www.kk2.ne.jp/program/fod115/2909
3. 和7年5月の文部科学省選定作品等の紹介
→ https://www.mext.go.jp/content/20250609-mxt_jogai01-000042368_2.pdf
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★ あさだより
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皆さんは献血をしていますか。
最近、献血する人の中で若い人の割合が減り、それを50代以上で年に複数回する人が増えることでカバーしている状況だそうです。60代の私も、自分にもできる社会貢献だと考えて、年に2~3回はしています。400mlだと12週間空けないといけないので、年3回が限度ですかね。直近は5月で、献血カードの記録では31回目でした。最初に指先にチクッと刺されるのは苦手だし、針を見るのが怖いので(だから医療の仕事は無理)、あっちを向いて後はお任せですが。
献血した血液は、輸血用血液製剤や血漿分画製剤になって、誰かを助けるために使われます。誰かの役に立てるなら、私は嬉しいです。若い人たちも含め、献血に協力する人が増えるといいなと願っています。
ちなみに8月21日はある人の誕生日で、私はハニィと覚えているのですが、「献血の日」もこの日だそうです。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸)※元総合教育政策局長
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://forms.office.com/r/kRQhB7MZwf
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編集後記
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この夏も乗り切るには暑さ対策は必須ですよね。ここ数年は充電式のハンディファンが流行っていて、様々な形・機能のものが増えています。そして今年は、冷却プレート付きのものが話題になっているのを御存じでしょうか?手首や首を瞬時に冷やすことができるハンディファンとしてかなり人気のようです。実は私も先月購入しました。我ながらミーハーだなぁ…と思いつつ、通勤時に毎日使っています。(実際結構良いです!)
今年は西日本が異例の速さで梅雨明けしたこともあり、昨年に続く猛暑になりそうですね。ニュース等で「記録的な猛暑」とか、「観測史上最高の暑さ」などの言い回しを聞くたびに日本の夏はどうなってしまうのか、と思います…。
熱中症対策は万全に、無理せず今年の夏も元気に乗り切りましょう!(といってももうすでに溶けてしまいそうですが…笑)
(編集担当 陣内)
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編集長 髙田 行紀
文部科学省 総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 齊藤・萱津・陣内
Tel:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
※無断転載禁止
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→ https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp