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「マナビィ」がお届けする生涯学習関連情報
マナビィ・メルマガ【vol.332】
2025.5.24
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故石ノ森章太郎先生デザインの生涯学習のマスコット「マナビィ」が運ぶ生涯学習関連メールマガジン!
文部科学省関連のイベント情報やお知らせ等を毎月2回(8日、24日)配信中です。
■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. デジタル公民館 KK2】
◆新着動画「スマホでひらく“新たな人生の扉”」
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆「地域における男女共同参画推進研修」開催
◆サイエンスアゴラ2025開催と企画募集のお知らせ
◆多文化共生とイノベーションの発見~これからの日本をどのようにつくるか~
◆第24回聞き書き甲子園 参加高校生を募集
~名人に会い、森・川・海の暮らしを未来に繋ぐのはきみたちだ~
◆GBEF 2025参加者6/30まで募集!
◆~小・中・高校生歓迎!~「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
◆「統計データ分析コンペティション2025」論文募集中です!
◆「スポトレ動画ナビ」を開設!
◆令和7年4月の文部科学省選定作品等の紹介
◆環境教育・学習推進リーダー養成研修の開催
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立三瓶青少年交流の家~地域と創る「さんべ祭」~
【4.社会をつくる学びを提案する社会教育】
◆「社会教育」6月号(普通号)特集 社会教育事業開発の視点(2)
【5. その他の情報コーナー】
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や対応について
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
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1.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆新着動画
「スマホでひらく“新たな人生の扉”」
高齢者の方々に、スマホ活用の第一歩を踏み出していただくきっかけとなるよう、AIを活用して制作したアニメーション動画「スマホでひらく“新たな人生の扉”」(5分12秒)を公開しました。スマホで生活の幅が広がる楽しさと可能性を、東京に暮らす孫のマナと鹿児島の祖母とのやりとりを通じて描いています。LINEでのビデオ通話やGoogleレンズを使った翻訳・検索など、小さな「できた!」を積み重ねていく姿が年齢を超えてデジタル体験を楽しむ前向きな気持ちを伝えています。スマホで航空券をお得に購入したり、カメラを向けるだけで外国語が翻訳されたり、「便利で楽しい魔法の小箱」としての活用方法が紹介されています。
一方、KK2を運営するAVCCが実施した高齢者対象の調査(令和5年度実施)では、65歳以上の一人暮らしや高齢者世帯の約3人に1人がスマホを「持っていない」または「持っていても活用していない」と回答しています。必要性を感じにくい、操作が難しい、費用やトラブルへの不安といった課題も明らかになりました。こうした状況を踏まえ、高齢者のデジタル活用をどう支援していくべきか、皆さまからのご意見を伺うためのアンケート(9問)を公開中です。ぜひ動画を御視聴いただき、アンケートにもご協力をいただけましたら幸いです。
動画「スマホでひらく“新たな人生の扉”」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/seminar/index.html/
「高齢者のデジタルデバイド問題解消アンケート」回答フォーム
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/webpublic/RaEnquete/?eid%3D6fbbbadf21bd357da505cbbc7be780a0%26mypage%3Dtrue
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
HP:https://www.kk2.ne.jp/
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2.今月のニュース・お知らせ
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◆「地域における男女共同参画推進研修」開催
国立女性教育会館(NWEC)では、「地域のジェンダー・ギャップ解消に向けて、今、できること」をテーマに、全国の地方自治体、女性関連施設、NPO・団体等の管理職、職員を対象とした研修をオンラインで実施します。
国の施策についての最新の情報提供や、講義、事例報告等のプログラムを通じて、受講者が男女共同参画に関わる知識を深め、地域における男女共同参画推進の牽引役として、実践力を養うことを目的としています。
■受講期間:7月15日(火)~8月19日(火)
■申込締切:6月10日(火)16時
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.nwec.go.jp/event/training/g_suishin2025.html
□お問合せ先
独立行政法人国立女性教育会館 事業課
E-mail:ml.suishin@nwec.go.jp
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◆サイエンスアゴラ2025開催と企画募集のお知らせ
JSTでは、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、様々な立場の人たちが参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年から開催しています。
「科学とくらし ともに語り 紡ぐ未来」をビジョンに掲げ、科学を「楽しむ」だけでなく、科学技術の進化が私たちの生活に与える影響や可能性・課題についても共に考え、未来社会への新たな視点を共有する場を目指しています。皆様の出展をお待ちしております。
■日程:令和7年10月25日(土)~26日(日)
■会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(お台場 青海地区)
■企画応募締切:令和7年6月12日(木)17時
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2025/entry.html
□お問合せ先
サイエンスアゴラ2025運営事務局(TSP太陽(株)内)
E-mail:info-agora2025@tsp-taiyo.co.jp
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◆多文化共生とイノベーションの発見~これからの日本をどのようにつくるか~
多文化共生社会の構築に向けて、移民学、社会学、心理学、経済学、生態学などさまざまな分野の専門家と、外国にルーツをもつ多彩なゲストが一堂に会して、講演やパネルディスカッションでの議論をとおして現状や未来について語ります。登壇者の経験や知見を共有し、具体的な取り組みや課題解決の方策を探り、多文化共生社会の在り方を考える機会となることをめざします。
■日時:令和7年6月15日(日)13時~16時
■場所:アキバホール(アキバプラザ5階)
JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
■参加料:無料
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.hitachi-zaidan.org/activities/inclusivesociety/topics/2503001.html
□お問合せ先
公益財団法人日立財団 多文化共生社会の構築事業 事務局
E-mail:https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/hitachi-zaidan/jp/general/form_input.jsp
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◆第24回聞き書き甲子園 参加高校生を募集~名人に会い、森・川・海の暮らしを未来に繋ぐのはきみたちだ~
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技(わざ)、心を「聞き書き」し、記録、発信する活動です。
本年度も、全国各地の林業家、木工職人、漁師など自然と関わる職種の名人を訪ね、一対一で「聞き書き」する全国の高校生を募集します。
■募集締切:令和7年6月23日(月)
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.kikigaki.net
□お問合せ先
聞き書き甲子園実行委員会事務局 (NPO法人共存の森ネットワーク内)
E-mail:contact@kikigaki.net
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◆GBEF 2025参加者6/30まで募集!
Green Blue Education Forum (GBEF)実行委員会では、「みんなの地球をカラフルに」をテーマに、GBEF2025 を開催します。「守り残したい環境、作りたい未来」に関する活動や提言を3分間の動画にまとめ、御応募ください!入賞者は、8月10日 の大阪・関西万博にてプレゼンテーションご招待!
■開催日時:令和7年8月10日 (日) 10時~15時
■応募期間:令和7年4月1日 (火) ~ 6月30日 (月) まで
■対象者:小学生~大学院生
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://gb-ef.org/
□お問合せ先
Green Blue Education Forum 実行委員会 (石坂産業株式会社内「体験の機会の場」研究機構事務局)
E-mail:info@esd-place.org
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◆~小・中・高校生歓迎!~「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
科学技術振興機構では、科学のチカラで社会課題を解決する取組を対象とした「STI for SDGs」アワードの募集を行っています。
このアワードは、受賞した取組を広く紹介し、社会課題解決の輪を広げることでSDGs達成への貢献を目指しています。
大学生以下の方向けの次世代賞もあり、これまでも小・中・高校生の皆さんによるクラブ活動や友人同士のグループ活動など、さまざまな取組のご応募をいただいています。
サステナブルな未来のために、次の時代を担う皆さまからの多数のご応募をお待ちしています!
■応募締切: 令和7年7月16日(水)正午
制度や過去の受賞取組についてはこちらを御覧ください
→ https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
応募要領等、応募の詳細についてはこちらから御覧ください
→ https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/proposal/index.html
□お問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail: sdgs-award@jst.go.jp
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◆「統計データ分析コンペティション2025」論文募集中です!
総務省統計局では、独立行政法人統計センター等との共催により、文部科学省等の後援の下、高校生、大学生等を対象とした「統計データ分析コンペティション2025」を開催しています。
このコンペティションでは、地域別の統計をまとめた「教育用標準データセット(SSDSE)」を用いた統計データ分析の論文を募集しています。
(注)SSDSEは、データサイエンス教育のための汎用素材として公開している統計データです。
統計データ分析力を活用した課題解決のアイデアを競ってみませんか?優秀な論文には総務大臣賞等の各賞と副賞が贈られますので、皆様、奮って御応募ください!
■エントリー締切 令和7年8月8日(金)
■論文締切 令和7年8月29日(金) 【大学生・一般の部】
令和7年9月3日(水) 【高校生の部】
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://www.nstac.go.jp/statcompe/
□お問合せ先
独立行政法人統計センター統計技術・提供部技術研究開発課
E-mail:statcompe@nstac.go.jp
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◆「スポトレ動画ナビ」を開設!
スポーツ庁では、このたび、子供たちのスポーツ活動の一層の充実を図るべく、中学生等が様々なスポーツの自主学習に活用できる動画コンテンツを集約したポータルサイトを開設しました。
中学生等の子供達が自主的に運動・スポーツに取り組める内容となっていることはもちろん、指導者の方々のスキルアップにも資する内容となっていますので、是非、広くご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://www.mext.go.jp/sports/training-videos-navi/
□お問合せ先
スポーツ庁地域スポーツ課 庶務係
E-mail:tiikisport@mext.go.jp
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◆令和7年4月の文部科学省選定作品等の紹介
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://www.mext.go.jp/content/20250507-mxt_jogai01-000042368_1.pdf
□お問合せ先
初等中等教育局 学校情報基盤・教材課
E-mail: emedia@mext.go.jp
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◆環境教育・学習推進リーダー養成研修の開催
環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校や地域で環境教育・学習を実践・推進するリーダーとなる人材を育成することを目的に、学校や社会教育施設での環境教育・ESDの実施者を対象とした研修を、全国各地(オンライン含む)で開催します。詳しい日程及び内容は公式サイトを御覧ください。
■公式サイト:https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/
■受講料:無料
□お問合せ先
環境省大臣官房総合政策課環境教育推進室
E-mail: sokan-kyoiku@env.go.jp
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3.国立青少年教育振興機構の取組
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◆国立三瓶青少年交流の家~地域と創る「さんべ祭」~
国立三瓶青少年交流の家(島根県大田市)は、大山隠岐国立公園内にある三瓶山の自然林に囲まれた標高600mの山麓にあります。
毎年10月にビッグイベント「さんべ祭」を実施し、44回目となる昨年度は約4,000人の来場者がありました。
三瓶周辺の地域団体や事業所・行政機関等の合同会議を何度も行い、体験活動に関するお互いの考えについて知る機会を設けました。そして、三瓶山周辺地域の魅力をPRするとともに、来場者がその魅力を体感できるようにし、再び三瓶を訪れたいと思ってもらえる祭りづくりを目指しました。
みなさん、第45回さんべ祭(令和7年10月12日開催)にぜひお越しください!
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://sanbe.niye.go.jp/event_list/2025%e5%b9%b4%e5%ba%a6/
□お問合せ先
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
国立三瓶青少年交流の家
E-mail:sanbe-suishin@niye.go.jp
HP:https://sanbe.niye.go.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kokuritsusanbe/
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4.社会をつくる学びを提案する「社会教育」
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◆「社会教育」6月号(普通号)特集 社会教育事業開発の視点(2)
『社会教育』編集長の近藤真司です。6月号の特集は「社会教育事業開発の視点(2)」です。
今月のことばは、茂里毅さん(文部科学省総合教育政策局長)が、「社会教育 の『不易』と『流行』」を寄稿しています。
続いて特集の1つ目として、石田周さん(福生市教育長・社会教育士)が「持続可能な公民館活動のために「福生市ジュニア社会教育士」の発案と実践から見えてきたもの 児童・生徒が企画し、大人と共に考えるシンポジウム通じて」を寄稿しています。自治体独自の「ジュニア社会教育士」を発案し、「公民館と子どもたちをつなぐ仕組み」として実施されました。公民館を子どもたちが日常的に利用し、居住地域をどう元気にするかを考え、大人たちに調査研究成果を発表して考えを深めていく。こういった「こどもとおとな」のやりとりの仕組みは、子どもたちの成長にとって必要であることを示しています。
特集の2つ目として、恩田真太郎さん(社会教育士・有限会社 東立 営業)が「『社員教育・BBQ・なまはげ』企業跡継ぎが取り組む社会教育」を寄稿しています。地場産業にかかわる筆者が、「社員教育」「BBQ」「なまはげ」をキーワードにて社会教育士として活躍しています。社会教育士の活躍の可能性を拡張しています。
特集の3つ目として、佐藤裕紀さん(新潟医療福祉大学健康科学部 講師)が「デンマークのフォルケホイスコーレに見る 事業開発のヒント」を執筆しています。近年注目されるデンマークのフォルケホイスコーレを日本の社会教育活動に対して、参考にできる視点を記しています。
特集の4つ目として、「部活動の地域移行と地域文化クラブの課題と可能性」と題した公益財団法人音楽文化創造が主催したシンポジウムについて取材・報告しています。文化部、特に音楽関係の実践事例を紹介、どのように地域移行を進めていくのか重要な視点を紹介しています。
特集の他には、「スポまち!表彰2024」の自治体紹介が始まりました。今月はスポーツ庁長官特別賞を受賞した「“南国土佐の情熱が舞う”よさこい発祥の地・高知によるダンスを活用した地域の活性化」について、濵田省司さん(高知県知事)が紹介しています。
自治体独自の「ジュニア社会教育士」が生まれるなど社会教育事業開発のアイデアが拡充しています。小学生、中学生、高校生と「社会教育士」の関係づくりを地域の教育施策として一緒に考えていきましょう。
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://mailmaga2.mext.go.jp/cc/0ylgAon9y0xo9Ho70e2
□お問合せ先
(一財)日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
Tel:03-6452-9021
E-mail:leh07376@nifty.com
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7.その他の情報コーナー
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◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について、随時更新しております。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ https://souken.shingakunet.com/
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。初中教育ニュース(初等中等教育に関する情報やイベントのお知らせなど)
→ https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
→ https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
→ https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
→ https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
→ https://kyouseisyakainomanabi.mext.go.jp/
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
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◆前回読まれた記事TOP3(4月24日~5月24日)
※4月24日配信号
1. 新着動画 障がい者と共に働く共生社会「量から質へ」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/shougaisha-koyou.html
2. 令和7年3月の文部科学省選定作品等の紹介
→ https://www.mext.go.jp/content/20250331-mxt_jogai01-000035785_12.pdf
3. 東京大学公開講座「災害」を開催!
→ https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/publiclectures
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★ あさだより
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佐世保には時々クルーズ船が入って来る。新型コロナの影響で激減したが、徐々に回復しつつある。朝、海沿いをジョギングする時に、巨大なマンションのような船体を近くで仰ぎ見ることがある。でも、それを見なくても、アーケードなど街中に外国人らしき人(本当は外見では分かりませんが)や外国語が増えるので、たぶんそうだなと分かる。街がとても賑やかに、華やかになる。
先日は3隻同時に入港するのに合わせて「させぼ岸壁酒場~春の陣~」というイベントもあった。
クルーズ船には、若い頃に一度だけ仕事で乗ったことがある。立場上、事故が起きないようにと緊張し通しだったため、楽しんだという印象はないが、お客さんとして乗るのは楽しそうだ。
前の仕事を辞めてから今の仕事に就くまでの間は、後から思えば旅行などのチャンスだったが、何もせずに過ぎてしまった。もったいなかった。機会があれば、一度はクルーズ船に客として乗ってみたい。仕事や、いろんな心配事を忘れて。島影一つない大海原を、ぼんやり眺めてみたいな。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸)※元総合教育政策局長
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
詳しくは、こちらを御覧ください
→ https://forms.office.com/r/kRQhB7MZwf
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編集後記
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皆様、GWはどのように過ごされましたか?編集担当(陣内)は佐賀に帰省し、友人と会ったり温泉に行ったり、のんびり連休を過ごしました。そんな中、福岡県の屋内型スポーツ・アスレチック施設「ノボルト」へ姉2人と姪っ子、夫も引き連れ遊びに行きました!高いところは好きなので、とにかく楽しかったです! (もちろん翌日は筋肉痛でしたが)非日常っていいですね~。今度は絶叫マシンに乗りまくりたい…そう思っているところです。
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編集長 髙田 行紀
文部科学省 総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 齊藤・萱津・陣内
Tel:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです
→ https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp