マナビィ・メールマガジン第331号(令和7年4月24日配信)

MMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
「マナビィ」がお届けする生涯学習関連情報
 
マナビィ・メルマガ【vol.331】
                  2025.4.24
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
故石ノ森章太郎先生デザインの生涯学習のマスコット「マナビィ」が運ぶ生涯学習関連メールマガジン!
文部科学省関連のイベント情報やお知らせ等を毎月2回(8日、24日)配信中です。
■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. デジタル公民館 KK2】
◆新着動画
障がい者と共に働く共生社会「量から質へ」
◆「令和7年度AVCC&KK2事業説明会『これからの社会と私たちの役割』」申込受付中
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆令和7年3月の文部科学省選定作品等の紹介
◆「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集!
◆第10回全国高校生SBP交流フェア 発表団体・見学団体募集中!
◆「明治の静岡」・「半導体が創る未来社会」講演会を開催!
◆東京大学公開講座「災害」を開催!
◆「『学校基本調査』にみる初等中等教育における管理職に占める女性の割合(2024 年度版)」発行
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立能登青少年交流の家 仲間とともにリフレッシュ&チャレンジ
【4. 全国の生涯学習の取り組み】
◆鹿児島県志布志市の紹介
【5.社会をつくる学びを提案する社会教育】
◆「社会教育」5月号(普通号)特集 社会教育事業開発の視点
【6.インターンシップ学生の声】
【7. その他の情報コーナー】
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や対応について
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆新着動画
障がい者と共に働く共生社会「量から質へ」
 
 障がい者と共に働く共生社会の実現に向けて、障がい者雇用の理解と実践に役立つ動画シリーズ(全5本)を公開しました。本シリーズでは、障がい者雇用の現状や合理的配慮の考え方、精神・発達障がいの特性、職場環境づくりの工夫、そして当事者とその上司の声などを具体的な事例を交えて紹介しています。
 講師は、障がい者採用の実務経験を持ち、自身も障がい当事者である俣野公利さん。当事者視点で語られる解説には、多様性を尊重した働き方や組織づくりのヒントが満載です。
 本動画シリーズは全5本(合計約40分)で、「障がい者雇用の現状(7分)」「障がい者の定義と合理的配慮(7分)」「精神障がい・発達障がいの特性(8分)」「事例:職場での環境づくり(6分)」「事例:職場で働く障がい当事者と上司の声(12分)」という構成になっています。
 全ての動画に日本語字幕がついており、理解度確認テストや講義資料(PDF)のダウンロードもご利用いただけます。視聴者からは、「ハッと目を覚まされた」「具体的な事例がとても参考になった」「先入観を持たずにコミュニケーションをとることが、一番大切だと理解した」といった多くの感想が寄せられています。この機会に是非御視聴ください。
 
障がい者と共に働く共生社会「量から質へ」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/shougaisha-koyou.html
※講師資料のダウンロードには、Web会員登録(無料)が必要です。
 
◆令和7年度AVCC&KK2事業説明会「これからの社会と私たちの役割」申込受付中
 元連合会長古賀伸明さんをお招きし「人としての生き方」「リーダーとしての在り方」そして「社会の一員として大切にすべきこと」をテーマにご講演をいただきます。デジタル社会が進化する中、より良く生きるためのヒントを皆さまと共有できればと思います。お申込みをお待ちしております。
 
■日時:5月23日(金)15時~17時30分 ライブ配信
■参加費:無料
 
詳しくは、こちらをご覧ください
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/spc29_2.html
※お申し込みには、Web会員登録(無料)が必要です。
 
□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
 HP:https://www.kk2.ne.jp/
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.今月のニュース・お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆令和7年3月の文部科学省選定作品等の紹介
 
 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
 
詳しくは、こちらを御覧ください
https://www.mext.go.jp/content/20250331-mxt_jogai01-000035785_12.pdf
 
□お問合せ先
 初等中等教育局 学校情報基盤・教材課
E-mail:emedia@mext.go.jp
 
――――――――――――――――――――
◆令和7年度「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集!
 
 (一財)日本視聴覚教育協会主催(文部科学省後援)による標記コンクールでは、 学校教育や社会教育の現場において、タブレット端末や電子黒板、プロジェクター等の ICT・視聴覚機器による映像教材・デジタルコンテンツや紙しばいなど、 授業や学習に活用する自作視聴覚教材を募集しています。 最優秀賞として「文部科学大臣賞」を授与します。
 
■募集期間:令和7年5月7日(水)~6月6日(金)
 
詳しくは、こちらを御覧ください
https://www.javea.or.jp/jisaku/
 
□お問合せ先
 一般財団法人日本視聴覚教育協会
 Tel:03-3431-2186
 
――――――――――――――――――――
◆第10回全国高校生SBP交流フェア 発表団体・見学団体募集中!
 
 三重県立相可高校の高校生レストラン「まごの店」がモデルとなった『SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)』は、全国の高校生が地域の課題解決に地域資源を活用して“まちづくり”や“ビジネス”を提案、実行していく活動です。
「SBP交流フェア」では、そのような地域を題材に活動する全国の高校生が8月に三重県伊勢市に集まり、取組の発表・評価や生徒・大人の交流を通し、互いに刺激を受け合う機会とすることを目的に実施しています。ご応募お待ちしております!
 
■申込期間
・エントリー:5月16日(金)〆
・応募書類:6月6日(金)〆
・見学:6月20日(金)〆 
 
詳しくは、こちらを御覧ください
https://mirai-otona.jp/sbpfair2025/
 
□お問合せ先
 一般社団法人 未来の大人応援プロジェクト
 E-mail:sbpfair@mirai-otona.jp
 
――――――――――――――――――――
◆「明治の静岡」・「半導体が創る未来社会」講演会を開催!
 日本学士院では、静岡の経済成長を明治・大正時代からたどる講演と、ノーベル物理学賞受賞者による半導体の講演を浜松市およびオンラインで行います。御参加をお待ちしています!
 
■日時:令和7年5月17日(土)13時~15時30分
■場所:
  1.会場:浜松科学館 定員140名(先着順)
  2.オンライン:定員500名(先着順)
   ※参加無料、事前申込制です。
 
■講師・演題:
  1.斎藤修 会員「明治の静岡―開化・伝統・経済成長―」
  2.天野浩 会員「強くて賢い半導体が創る未来社会」
  ※各講演は60分(質疑応答を含む)です。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/033101.html
 
□お問合せ先
 日本学士院事務室 公開講演会係
 E-mail: gkkouen@mext.go.jp
 
――――――――――――――――――――
◆東京大学公開講座「災害」を開催!
 
 気候変動や感染症パンデミックなど、現代社会は多くの課題に直面しています。日本は地震、津波、台風など、自然災害の多い国であり、それらに対しての準備が不可欠です。
 東京大学は災害の仕組み解明と対策を含めた幅広い研究を進め、日本が防災立国として世界をリードすることに貢献しています。東京大学150周年記念事業カウントダウンイベント第4弾となる本公開講座では、「パンデミック」「自然災害」「危機を乗り越える」をサブテーマに12名の講師が多様な視点から災害と向き合い、未来の自然災害にどう備えるべきかを多面的に考えます。
■日時:
・令和7年5月31日(土)「パンデミック」12時50分~16時25分
・令和7年6月14日(土)「自然災害」13時~16時25分
・令和7年6月28日(土)「危機を乗り越える」13時~16時35分

■場所:東京大学安田講堂
■参加費:各日3,000円 ※高校生以下は各日先着200名まで無料です。
■定員:各日500名 ※公開講座のご参加には事前申し込みが必要です。
 
詳しくは、こちらをご覧ください
https://mailmaga2.mext.go.jp/cc/0ylgAokR50l192x0
 
□お問合せ先
 東京大学本部社会連携推進課(公開講座事務局)
 E-mail:ext-info.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
 Tel:03-5841-1610
 
――――――――――――――――――――
◆「『学校基本調査』にみる初等中等教育における管理職に占める女性の割合(2024 年度版)」発行
 国立女性教育会館(NWEC)では、「令和6年度学校基本調査」のデータを中心に、職位別や都道府県・政令市等の男女別教員数や女性比率等を整理し、過去のデータと比較を行うなど見える化した 16 ページのデータブックを発行しました。
 
詳しくは、こちらを御覧ください
https://www.nwec.go.jp/about/publish/drdbhq000000010v.html
 
□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館 研究国際室
 E-mail:rese@ml.nwec.go.jp
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.国立青少年教育振興機構の取組
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆国立能登青少年交流の家 仲間とともにリフレッシュ&チャレンジ
 
 国立能登青少年交流の家では、令和6年1月の能登半島地震で被災した児童・生徒を対象としたリフレッシュキャンプを企画し、奥能登・中能登地区そして内灘町から500名を超える参加がありました。今年度は、より多くの児童・生徒が心身ともにリフレッシュを図りながら、仲間とチャレンジするキャンプにしたいと、石川県内の青少年施設と連携し、「石川県×国能青 共同事業 がんばろう 能登っ子!自然学校」というテーマのもと、リフレッシュキャンプを展開します。能登の豊かな自然に出会う登山、海辺の活動、野外炊事等の自然体験活動を通して、仲間との絆を深めながら、仲間と一緒にチャレンジするキャンプにします。
 
詳しくは、こちらを御覧ください
https://noto.niye.go.jp/projects/date/2025/
 
□お問合せ先
 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
 国立能登青少年交流の家
 E-mail:noto@niye.go.jp
 HP:https://noto.niye.go.jp/
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.全国の生涯学習の取組
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆鹿児島県志布志市の紹介
 
 鹿児島県志布志市は、鹿児島県の東部、宮崎県との県境に位置する市で、人口約3万人の町です。目の前には志布志湾が広がり、古くから港町として繁栄してきました。温暖な気候や、シラス台地を通して湧き出る霧島山系由来の地下水など、豊かな自然が育む農産物や畜産物が自慢の町です。
 志布志市は合併前から生涯学習に熱心に取り組んでおり、特に旧志布志町は、昭和63年に国の生涯学習モデル市町村事業の指定を受けました。平成25年からは、より専門的に生涯学習を推進するため、「NPO法人志布志生涯学習センター」に運営を委託し、主体的な運営を進めており、現在は、「全国生涯学習市町村協議会」の事務局も担っています。
 志布志市の生涯学習推進事業の特徴の一つとして「創年市民大学」事業があります。少子高齢化社会の活性化と市民を主役にしたまちづくり推進をはかることを目的とし、年約15回の講義を実施しています。単位生を導入し合計60単位で学位を授与し、大学院や博士課程へ進学できるなど、特色ある事業を行っています。また、講座のひとつに「修学旅行」もあり、講師として来ていただいた方のまちづくりの取り組みを現地で学ぶため、九州管内の先進地を視察する学びの旅行も実施しています。今後も創年市民大学が、さらなる交流の輪を広げる活動になるよう努力していきたいと考えています。
 
・NPO志布志生涯学習センターホームページ
http://manabiya.main.jp/
 
□お問合せ先
 志布志市教育委員会生涯学習課
 E-mail:shakaikyouiku2@city.shibushi.lg.jp
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.社会をつくる学びを提案する「社会教育」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆「社会教育」5月号(普通号)特集 社会教育事業開発の視点
 
 『社会教育』編集長の近藤真司です。5月号の特集は「社会教育事業開発の視点」です。
 今月のことばでは、矢吹正徳さん(公益財団法人理想教育財団 理事)が、「無意識の思い込み アンコンシャス・バイアス」を寄稿しています。矢吹さんは長年、日本教育新聞社で記者として活躍され、取締役編集局長の後、社会活動に取り組むなか、内閣府男女共同参画局が製作、公開する「アンコンシャス・バイアス」と女子の理系進路をテーマとした動画を紹介しています。社会教育でも「アンコンシャス・バイアス」について保護者や地域住民の学習機会として、この研修動画の活用を提案しています。
 続いて特集の1つ目として、小林孝之助さん(NPO法人自然体験活動推進協議会 理事)が「自然体験学習の事業開発」を寄稿しています。2000年3月に自然体験活動推進協議会が創設された経緯を1970年代から2000年にかけての「流れ」を振り返り、自然体験活動指導者養成事業の役割と研修課程について解説し、三段階の養成講習を持つ安全管理者養成事業の機能と役割について紹介しています。「非認知能力」の向上に、自然体験活動が有用であり教育的意義が明らかになるなか、学校教育の自然体験活動の減少のなかで、子どもの成長に必要な一連のプログラムであるという理解を深めていくことの重要性を提案しています。
 特集の2つ目として、株式会社コエルワが「教育会社の枠組みをこえてゆく『株式会社コエルワ』」について執筆し、新しい社会教育のかたち「まなび場」を提案しています。事業収益性と持続可能性についての両立を目指します。境界線を「コエル」ことを社名としています。
 特集3つ目として、公益財団法人パナソニック教育財団の子どもたちの“こころを育む活動”2024表彰式を取材し、その概要を報告しています。
 特集の他には、独立行政法人国立青少年教育振興機構の活動紹介として、「『国立阿蘇青少年交流の家』と『阿蘇ジオパーク推進協議会』の連携」について、牛田卓也さん(国立阿蘇青少年交流の家 所長)と永田紘樹さん(阿蘇ジオパーク推進協議会 事務局長)が対談しています。共に創る社会教育の場をテーマに「ジュニアジオガイド講座」の連携、連携の波及、今後の展望について語り合っています。
 新連載として、5月号から折原守さん((公財)日本レクリエーション協会常務理事)の「社会教育A,B,C ~ともに考える入門講座~」が始まります。新しく社会教育関連の職場に就いた方々が抱く「社会教育って何かよくわからない」といった疑問について一緒に考えていくことを目指しています。
 2025年度が始まりました。社会教育事業開発について、まず「困っていること」を明らかすることから始めませんか。経験と学習成果の社会還元について一緒に考えていきましょう。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.socialedu.net
 
□お問合せ先
 (一財)日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
 Tel:03-6452-9021
 E-mail:leh07376@nifty.com
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.令和6年度文部科学省
   インターンシップ学生の声
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
 文部科学省では、学生の皆さんに文教・科学技術・学術行政事務に接する機会を提供することにより、職業意識の向上、学習意欲の喚起、行政に対する理解を深めていただくことを目的として、インターンシップを実施しています。マナビィ・メルマガでは地域学習推進課にインターンシップで参加された学生の率直な感想をお届けします。
 ********************
 私は、課外活動として取り組んでいる公民館活動や学校運営協議会の活動を通じて、文部科学省がどのように広範な学習活動を振興し、制度設計を行っているのかを知りたいと考え、インターンシップに応募しました。インターンシップでは、地域学習推進課での実習を通じて、国が社会教育や生涯学習をどのように制度設計・支援しているのかを学びました。中央教育審議会の傍聴では、国と自治体の役割の違いや、政策が現場に浸透するための制度設計・広報の工夫の重要性を実感しました。また、農林水産省での勉強会では、補助金が単なる資金提供ではなく、「伴走型支援」として機能するという新たな視点を得ることができました。各省庁が連携して地域課題に取り組む姿勢にも強く心を動かされました。これらの経験を通じて、机上の知識だけでは得られない行政の実務的な視野が養われ、今後の学問の探究や進路選択にも大いに活かされると感じています。今後は地域活動の中で得た学びを実践に結びつけ、将来的には政策形成に携わる立場から、よりよい社会の実現に貢献したいと考えています。  
 最後に、このような貴重な機会を提供してくださった文部科学省の皆様、そして実習を通じて多くの学びを共有してくださった方々に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
(M.F 大学4年)
 
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7.その他の情報コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について、随時更新しております。
https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
 
――――――――――――――――――――
◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
 
――――――――――――――――――――
◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
https://manapass.jp/
 
――――――――――――――――――――
◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
https://souken.shingakunet.com/
 
――――――――――――――――――――
◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。・初中教育ニュース(初等中等教育に関する情報やイベントのお知らせなど)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
 
――――――――――――――――――――
◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
https://kyouseisyakainomanabi.mext.go.jp/
――――――――――――――――――――
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
 
――――――――――――――――――――
◆前回読まれた記事TOP3(4月8日~4月24日)
※4月8日配信号
1. 令和7年度版学習資料「一家に1枚 量子と量子技術」を公開しました!
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
2. 優良公民館表彰 事例紹介【最優秀館】紋別市中央公民館(北海道)
https://mombetsu.jp/education/?content=283
3. 文部科学省広報誌『ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-』2025年春号を刊行
https://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/index.htm
 
――――――――――――――――――――
★ あさだより
――――――――――――――――――――
 本学の映画研究会SeaCaTが戦後80年祈念作品『今日も咲く花のように』を製作し、過日、完成披露上映会が開かれました。原爆投下から80年の節目の年に、長崎から映画を通して、平和の尊さや、80年前の出来事を風化させることなく継承していかなくてはいけないということを、世界中の人たちに今一度再認識してもらいたい。そういう学生たちの思いから始まったプロジェクトです。機会があればぜひ、その思いに触れてください。
 私は芸能ニュースに疎くて知らなかったのですが、先日の新聞で、71歳で芸人養成所(そういうのがあるんですね。)の門をくぐり、78歳の今、お笑い芸人として活躍されている方のことを知りました。早速動画で見ましたが、声がお若いですね。素敵です。47歳から放送大学で学ばれたというのも、元職員として嬉しかったです。私はとても親切なので、母や妻に「こういう道もあるよ」と教えてあげました。母は「おばあちゃん」(これが芸名)より10歳上で、ちょっと難しいかもしれませんが、妻は十分間に合いそうな気もします。頑張ってもらいたいものです。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸)※元総合教育政策局長
 
――――――――――――――――――――
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
 マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
 よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
 
詳しくは、こちらをご覧ください
https://forms.office.com/r/kRQhB7MZwf
 
-----------------------------------------
編集後記【5月8日号は休刊です!】
-----------------------------------------
 東京では桜も散り、すっかり春の陽気ですが皆様体調はいかがでしょうか。私は「季節の変わり目に体調を崩さないこと」を小さな目標として日々を過ごしています(笑)。先日、テレビ番組で健康のためには食事に旬の食材を取り入れることが大事だということで、おすすめの春野菜が取り上げられていました。私は春の山菜である「たらの芽」が大好きで、先日実家に帰省した際には実家で採れたたらの芽の天ぷらをたらふく食べました…最高!!この時期は新玉ねぎ、春キャベツなど旬の春野菜がたくさんありますので積極的に食事に取り入れたいですね!
 
-----------------------------------------
編集長 髙田 行紀
    文部科学省 総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 齊藤・萱津・陣内
Tel:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです
https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)