[はじめに]
■能登半島地震に関する情報を文部科学省HPにて公表しています。能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について掲載しており、随時更新してまいりますので、お知らせします。
https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
[目次]
【お知らせ】
■児童生徒向け
(1) 第23回 聞き書き甲子園 参加高校生を募集~名人に会い、森・川・海の暮らしを未来に繋ぐのはきみたちだ~
■教職員向け
(1)「サザエさん一家の“もりのわ”話吹き出しコンテスト」の実施
(2)マレーシア政府派遣留学生予備教育派遣教員を募集中!
■学校・教育行政関係者向け
(1)SIPシンポジウム「人口減少を機にひらく未来社会」を開催
(2)サイエンスアゴラ2024開催と企画募集のお知らせ
(3)第22回OECD/Japanセミナー「PISA2022から見えるこれからの学び」アーカイブ配信を公開しました!
(4)海外教育旅行の導入における旅行会社とのマッチング支援を実施します!
【発行】
(1)教育委員会月報5月号を文科省HPに掲載しました!
(2)「初等教育資料」6月号を発行します!
〔総合教育政策局生涯学習推進課〕
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技(わざ)、心を「聞き書き」し、記録、発信する活動です。
本年度も、全国各地の林業家、木工職人、漁師など自然と関わる職種の名人を訪ね、一対一で「聞き書き」する全国の高校生を募集します。
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.kikigaki.net
(お問合せ先)
聞き書き甲子園実行委員会事務局(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 生涯学習推進課
民間教育事業第二係
電話:03-5253-4111(内線:2092)
〔大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課〕
林野庁では、森林資源の循環利用について国民の皆さんに考えていただくため、漫画「サザエさん」の4コマ漫画の 吹き出しに楽しいセリフを募集する「サザエさん一家の“もりのわ”話吹き出しコンテスト」を実施しています。
森林や木、木を使うことの魅力や大切さを、サザエさん一家と一緒に伝えてみませんか?チラシは、下記林野庁ホームページよりダウンロードできますので、学校内や公共施設への掲示に御活用ください。
■募集期限 令和6年5月31日(金)18:00
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/240409_24.html
(お問合せ先)
林野庁 森林整備部 森林利用課
山村振興・緑化推進室
電話:03-3502-8111(内線:6217)
(文部科学省窓口)
大臣官房 文教施設企画・防災部 施設企画課
環境施設企画係
電話:03-5253-4111(内線:2288)
〔高等教育局参事官(国際担当)付〕
マレーシア政府の要請に基づき、日本留学を希望するマレーシア人学生に対し日本語や教科の準備教育に携わる教員を毎年マレーシアに派遣しています。
期間:2年間(令和7年4月~)
教科:数学、物理、化学
対象:高等学校の教員(上記いずれかの教科を原則5年以上指導実績のある方(退職されていても可))
募集締切:7月初旬
現職教員の方:教育委員会の推薦が必要のため、詳細は勤務校の教育委員会にお問合せください。
退職教員の方:詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00388.html
(お問合せ先)
高等教育局参事官(国際担当)付
留学生交流室外国留学係・私費留学生係
電話:03-5253-4111(内線:3359)
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センターでは、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題 「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」を推進しています。今回、本課題のシンポジウム「人口減少を機にひらく未来社会」(主催:内閣府、共催:JST)を開催します。本課題が目指す将来の姿や、 現在の取組状況及び成果を広く周知するとともに、「いかに閉塞感漂う社会を変えていくことができるか、未来をひらくイノベーターの方々と共に考えよう」をテーマにトークセッションを行います。
ぜひ御参加ください!
■日時:2024年6月21日(金)13:00~17:00
■会場:JST東京本部(サイエンスプラザ)地下1階大会議室
■開催方法:会場及びオンラインによるハイブリッド形式
■定員:会場120名 オンライン500名 ※申込先着順
※申込締切日:6月10日(月)17:00
■主催:内閣府 共催:科学技術振興機構(JST)
■参加費:無料
詳しくは、こちらを御覧ください。
○シンポジウムについて
→ https://sip-poscoro.com/
○SIP第3期課題「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」について
→ https://www.jst.go.jp/sip/pos/
(お問合せ先)
JST社会技術研究開発センター 企画運営室 企画・SIPグループ
E-mail:sip3-ristex@jst.go.jp
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線:4029)
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、様々な立場の人たちが参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年から開催しています。
今年は、「サイエンスと共に未来へ~Bound for the future with Science~」をテーマに、テレコムセンタービルならびに日本科学未来館と連携した開催を行い、現地でしか味わえない価値をお届けすることを目指します。皆様からの出展をお待ちしております。
■サイエンスアゴラ2024開催概要
日程:10月26日(土)~27日(日)
会場:テレコムセンタービル他(お台場 青海地区)
※オンライン開催は行いません
■企画応募締切:6月14日(金)12:00
募集要項など詳細は次のURLより御確認ください。
応募方法:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2024/entry.html
(お問合せ先)
サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)
電話:03-5844-6022
E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp
問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線:4029)
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
〔大臣官房国際課〕
文部科学省は2024年3月14日(木)に、経済協力開発機構(OECD)と国立教育政策研究所との共催で、第22回OECD/Japanセミナー「PISA2022から見えるこれからの学び-数学的リテラシーを中心に、新しい時代に必要な教育を考える―」を開催しました。
当日のアーカイブ配信をYouTubeに掲載しましたので、ぜひ御覧ください!
第一部:講演・発表
https://www.youtube.com/watch?v=Ua2zN17OyCs
第二部:パネルディスカッション
https://www.youtube.com/watch?v=jVSXdBku9h8&t=1s
HPはこちら
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/oecd/1419662_00005.htm
(お問合せ先)
大臣官房 国際課
国際機関係
E-mail:kikan@mext.go.jp
〔総合教育政策局 国際教育課〕
観光庁では2024年度事業として、海外教育旅行を新規導入もしくは再開を検討している学校・地方公共団体を対象に、旅行事業者とのマッチング支援を実施いたします。
海外教育旅行を検討しているものの、旅行事業者が見つかっていないという場合はぜひとも当事業を御活用ください!
公募の開始は6月~7月ごろを予定しています。
※最新状況はこちら↓のページにて御案内いたします。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/seisaku_seido/kihonkeikaku/inbound_kaifuku/outbound/sokushin/wakamono.html
(お問合せ先)
観光庁 参事官(国際関係)
海外教育旅行事業担当
電話:03-5253-8111(内線27-507)
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 国際教育課
国際理解教育係
E-mail:kouryu@mext.go.jp
〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
5月号は、「シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組」をはじめ、読み応えのある記事を掲載しております。
ぜひ御一読ください。令和3年度4・5月号からの各号もお読みいただけます。
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/geppou/2202_00033.html
(お問合せ先)
初等中等教育局 初等中等教育企画課
地方教育行政係
電話:03-5253-4111(内線:4676)
〔初等中等教育局教育課程課〕
特集1では、「校内における教員研修の充実」をテーマとしています。子供の主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善を更に進めていくための効果的な教員研修の在り方を、解説と論説、事例で具体を示しながら紹介しています。特集2の総合的な学習の時間では、テーマを「地域の教材や学習環境を積極的に取り入れる学習活動」とし、地域等のもつ教育力を活用しながらこの時間の目標をよりよく実現していくための実践のポイント等を、解説や論説、事例で紹介しています。各学校園の取組の参考にしていただきたいと思います。
※詳細は、株式会社東洋館出版社HP↓を御覧ください。
https://www.toyokan.co.jp/pages/shotokyoiku
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課
教育課程第一係
電話:03-5253-4111(内線:2916)
03-5253-4111