初中教育ニュ-ス(初等中等教育局メ-ルマガジン)第468号(令和5年7月18日)

[目次]

【お知らせ】
■児童生徒向け
(1)令和5年度「こども霞が関見学デー」が開催されます
(2)『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023』参加者募集
(3)作品募集中!JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2023

■教職員向け
(1)「教職員・情報通信技術支援員(ICT支援員)著作権講習会」開催決定!(8/18)
(2)演劇的手法によるコミュニケーション教育について学べる実践講座の参加者を募集しています!
(3)高校生等へのアントレプレナーシップ教育(全国先進事例共有!)

■学校・教育行政関係者向け
(1)新たな「教育振興基本計画」の策定について
(2)「令和4年度地方教育費調査」中間報告の公表について
(3)OECD-PISA2025予備調査(2024年実施)『協力校の募集』
(4)防球ネットの点検マニュアルの御紹介と無料オンライン講習会のご案内
(5)研究成果公開:脳機能から考える少子化・児童虐待対策「脳科学で親子のつながりを解き明かす」
(6)経済産業省こどもデーの開催について
(7)探究・情報教育体験&研修会開催について
(8)「探究的な学び支援補助金2023」を活用した民間教育サービス導入実証について
(9)未来の教室キャラバンin Shiga(8/18)開催について

■文部科学省からのお知らせ
(1)8月9日(水)学校魅力化フォーラム開催のご案内
(2)「国語問題研究協議会」8月オンライン開催

【発行】
(1)学校の水害対策の推進について
(2)『初等教育資料』7月号を発行しました!
(3)『中等教育資料』7月号を発行しました!
(4)パンフレット「こんな学校があったらいいな!対話による学校空間づくり-対話を通じた新しい学校空間づくりのすすめ-」を公表しました。

 

【児童生徒向け お知らせ】

(1)令和5年度「こども霞が関見学デー」が開催されます

〔総合教育政策局地域学習推進課〕

 子供たちを対象に業務説明や職場見学等を行うことにより、子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とし、親子のふれあいを深めることを目的とする取組です。
 全国の機関で職場見学など様々な体験イベントを夏休み期間中に実施します。

・対象:小・中学生・幼児等(原則として保護者同伴)
・期間:令和5年8月2日(水曜日)・3日(木曜日)
・内容:各府省庁等の特色を生かし、子供たちを対象に広く社会を知る様々なプログラムを設け、一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。

<参加府省庁等>
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館

 詳細は、こちら↓をご覧ください。
 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/

 (お問合せ先)
 総合教育政策局 地域学習推進課
 家庭教育支援室
 電話:03-5253-4111(内線:3467)
 E-mail:katei@mext.co.jp

 

【児童生徒向け お知らせ】

(2)『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023』参加者募集

〔科学技術・学術政策局人材政策課〕

 特定非営利活動法人 natural science では、文部科学省後援の下、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023』を7月16日(日曜日)に開催します。
 本イベントは、「科学の“プロセス”を子どもから大人まで五感で体験できる日」をコンセプトに、大学や研究機関、企業などから、100を超える研究や開発等の多様な分野の体験プログラムが出展され、約1万人が来場する科学イベントです。
 第17回を迎える今年は、4年ぶりに通常規模での開催となります。どなたでも無料でご参加いただけます。   
 イベントでは、令和5年度学習資料「一家に1枚 ウイルス」も無料配布予定です(講義棟B棟前テントの総合受付で配布予定)。
 サイエンス・デイのHPから事前申込制(先着順)となりますので、定員数になり次第、締切となります。

■日時 令和5年7月16日(日曜日)9時~16時
■会場 東北大学川内北キャンパス講義棟(宮城県仙台市青葉区川内41)

 詳しくは、こちら↓を御覧ください。
 http://www.science-day.com/(※サイエンス・デイのウェブサイトへリンク)

 (お問合せ先)
 特定非営利活動法人 natural science 
 E-mail:info@natural-science.or.jp

 (文部科学省窓口)
 科学技術・学術政策局 人材政策課
 科学技術社会連携係
 電話:03-5253-4111(内線:4029)
 E-mail:an-an-st@mext.go.jp

 

【児童生徒向け お知らせ】

(3)作品募集中!JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2023 

〔大臣官房国際課国際戦略グループ〕

 JICAでは、次世代を担う中学生・高校生を対象に、開発課題や国際協力への興味・関心を高めてもらうことを目的に、エッセイコンテストを開催しています。
 2023年度のテーマは、「地球に生きる私たち ~未来へつなげるために~」
応募締切は9月13日(水)(必着)です。今年もたくさんのご応募をお待ちしております!

 ▼詳細・ご応募は、こちらから▼
 https://www.jica.go.jp/cooperation/experience/essay/collect/index.html

 (お問合せ先)
 公益社団法人 青年海外協力協会内
 JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト全国運営事務局
 電話:0265-98-0445(直通)(問合せ対応時間:平日9時00分~17時00分)
 メール: jica.essay-oubo@joca.or.jp

 (文部科学省窓口)
 大臣官房国際課 国際戦略グループ
 海外協力政策係
 電話:03-6734-2604(直通)
 E-mail:mext-oisp@mext.go.jp

 

【教職員向け お知らせ】

(1)「教職員・情報通信技術支援員(ICT支援員)著作権講習会」開催決定!(8/18)

〔文化庁著作権課〕

 今年度も教職員及びICT支援員の皆様を対象とした著作権講習会を開催します!
 今回の講習会では、“知財創造教育”を実践する上で必要となる「著作権に関する制度」について解説し、「著作権を巡る社会の現状」や「教育実践事例」などを紹介します。是非、ご参加ください。

開催日時:令和5年8月18日(金)14:00~16:00
方 式:オンライン配信(YouTube、限定公開)。10月31日(火)までオンデマンド配信予定(オンデマンド配信の視聴には下記期間に申込みが必要です)。
 申込期間:7月14日(金)~8月16日(水)
 申込受付:https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/seminar/2023/
  ※視聴URLは、申込後、自動返信メールにより通知します。

 (お問合せ先)
 文化庁 著作権課 
 著作権普及係
 電話:03-5253-4111(内線:3169)
 E-mail:ckyouiku@mext.go.jp

 

(2)演劇的手法によるコミュニケーション教育について学べる実践講座の参加者を募集しています!

〔文化庁参事官(芸術文化担当)付〕

(1) 演劇的手法によるコミュニケーション教育とは?
 開催日・会場:2023年8月7日・8日(兵庫県:宝塚文化創造館)、8月9日・10日(兵庫県:灘区民ホール)
 教育・舞台芸術に関わる研究者・学生、教職員、舞台芸術家を対象とした体験型講座を開催します。
 第1部では小学生と共に国語科の物語教材を元に模擬授業を体験・見学、第2部でその理論と指導法を紐解きます。
 第1部に参加する小学生モニターと第2部の講座参加者を募集中です。
 参加は無料。定員になり次第締切。

(2) 学芸会指導者養成講座
 開催日・会場:2023年8月9日・10日(東京都新宿区:芸能花伝舎)
 学校現場において、児童のコミュニケーション能力や表現能力を高める役割を担ってきた学芸会、その指導者を育成する講座を開催します。
 演劇的手法によるアプローチを学ぶことで、指導者としての発想力や様々な場面で対応できる能力が身に付きます!参加は無料。申込締切は8月1日。

(3) コミュニケーション教育の現場に行くために
 開催日・会場:2023年8月12日・13日・19日・20日・9月3日・23日・24日の全7日間(東京都新宿区:芸能花伝舎 ほか)
 芸術家によるワークショップ型授業を基礎とした実践講座です。
 今年度は「教師と演劇人が共に学び合う」をテーマにした新企画での開催。模擬授業やディスカッションをとおして、児童生徒の力を引き出す指導法を共に探求する場を目指します。
 参加は無料。定員になり次第締切。

 (1)~(3)の詳細は、こちら↓を御覧ください。
  https://www.jienkyo.or.jp/commission/human-resource/

 (お問合せ先:(1))
 人形劇団クラルテ
 電話:06-6685-5601
 E-mail:office@clarte-net.co.jp

 (お問合せ先:(2)・(3))
 日本児童・青少年演劇劇団協同組合
 E-mail:info@jienkyo.or.jp

 (文化庁窓口)
 文化庁 参事官(芸術文化担当)付
 舞台芸術係
 電話:03-5243-4111(内線:2081)
 E-mail:butai@mext.go.jp

 

(3)高校生等へのアントレプレナーシップ教育(全国先進事例共有!)

〔科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課〕

 8月5日(土)早稲田大学にて、アントレプレナーシップ教育の先進事例共有シンポジウムを開催します。(基調講演、パネルディスカッション、ポスターセッションおよび参加者によるネットワーキング)
 アントレプレナーシップ教育をこれから導入したい、導入したがいまいちやり方が分からないといった学校の先生方に是非参加いただきたいと考えています。

 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://peatix.com/event/3624810

 (主催)
 首都圏を中心とした大学等から構成する『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォーム
 「GTIE:Greater Tokyo Innovation Ecosystem」

 (お問合せ先)
 EDGE-PRIME Initiative運営事務局
 E-mail:yo1.goto@tohmatsu.co.jp

 (文部科学省窓口)
 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課
 電話:03-6734-4584

 

【学校・教育行政関係者向け お知らせ】

(1)新たな「教育振興基本計画」の策定について

〔総合教育政策局政策課〕

 6月16日に第4期となる新たな「教育振興基本計画」が閣議決定されました。
 本計画においては、「持続可能な社会の創り手の育成」と「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」という2つのコンセプトを掲げ、その下に「グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成」など5つの基本的な方針を定めています。
 そして、今後5年間(令和5年度~9年度)の教育政策の目標として16項目を掲げ、それぞれに基本施策と指標を示しています。ポイント解説動画も公開中です。

 詳細は、こちら(文部科学省HP)↓をご覧ください。
 https://www.mext.go.jp/a_menu/keikaku/index.htm

 (お問合せ先)
 総合教育政策局 政策課
 振興計画係
 電話:03-5253-4111(内線:5059)
 E-mail:shinkou@mext.go.jp

 

 (2)「令和4年度地方教育費調査」中間報告の公表について

〔総合教育政策局調査企画課〕

 文部科学省では、地方公共団体が学校教育等のために令和3年度に支出した経費等を調査する「令和4年度地方教育費調査」を実施し、6月28日に中間報告を公表しました。
 地方教育費総額は16兆2,056億円(前年度比3.5%減)で、このうち学校教育費は13兆6,358億円(同3.7%減)、社会教育費は1兆5,071億円(同0.5%減)となりました。

 詳しくは、こちら↓を御覧ください。
 https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1278367.htm

 (お問合せ先)
 総合教育政策局 調査企画課
 統計情報分析係
 電話:03-5253-4111(内線:2266)
 E-mail:8ksq@mext.go.jp

 

(3)OECD-PISA2025予備調査(2024年実施)『協力校の募集』

〔国立教育政策研究所〕

 OECDが実施する国際的な学力調査PISA「生徒の学習到達度調査」にて、2024年に行う予備調査への協力校(全国から28校)を募集しております。

■対 象:高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程 に在籍する1年生

詳しくは、こちら↓を御覧ください。
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?    url=https%3A%2F%2Fwww.nier.go.jp%2Fkokusai%2Fpisa%2Fpdf%2F2025ft%2Fpisa2025ft_01_leaflet.pdf&data=05%7C01%7Cnakamura-yuki%40mext.go.jp%7C715eccc266304135e47408db81cf32e7%7C545810b036cb4290892648dbc0f9e92f%7C0%7C0%7C638246499121110434%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C3000%7C%7C%7C&sdata=47IRNECIjda8bn8gmLw9DtH8azaO6gca3Oio1TYSBFM%3D&reserved=0

 (お問合せ先)
 国立教育政策研究所 OECD-PISA調査プロジェクトチーム事務局
 電 話:03-6733-6895、6679(問合せ時間:平日9時30分~17時00分)
 E-mail:pisaschool@nier.go.jp

 

(4)防球ネットの点検マニュアルの御紹介と無料オンライン講習会の御案内

〔大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課〕

 (一社)日本防球ネット施設業協会では、令和3年に発生した防球ネット支柱倒壊事故を受け、学校や社会体育施設の屋外運動場等にある防球ネットの安全点検方法についてまとめた「既存防球ネット点検マニュアル」を作成しています。
 また、本マニュアルに関する無料オンライン講習会を開催しますので、是非、御利用ください。

 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://n-boukyunet-fa.com/

 【講習会開催日】
 令和5年7月24日(月)、25日(火)、26日(水)の各日13:00~15:00

 (お問合せ先)
 一般社団法人 日本防球ネット施設業協会
 電話:082-532-9560

 (文部科学省窓口)
 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設企画課
 指導第二係
 電話:03-5253-4111(内線:2592)

 

(5)研究成果公開:脳機能から考える少子化・児童虐待対策「脳科学で親子のつながりを解き明かす」

〔科学技術・学術政策局人材政策課〕

 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)では、客観的根拠(エビデンス)に基づく政策形成の実現をテーマに「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」を推進しています。
 今回、「家族を支援し少子化に対応する社会システム構築のための行動科学的根拠に基づく政策提言」プロジェクトの研究成果を、『JST成果集2023』で分かりやすく紹介しています。

 研究成果の詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://www.jst.go.jp/seika/bt2023-16.html

 『JST成果集2023』
 https://www.jst.go.jp/seika/pdf/seika.pdf

 (お問合せ先)
 JST-RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」事務局
 E-mail:stipolicy@jst.go.jp

 (文部科学省窓口)
 科学技術・学術政策局 人材政策課
 科学技術社会連携係
 電話:03-5253-4111(内線:4029)
 E-mail:an-an-st@mext.go.jp

 

(6)経済産業省こどもデーの開催について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 8月2日(水)、3日(木)の2日間、『経済産業省こどもデー』を実施します!
 今回は、中高生向けスペシャルイベントとして「\仕事って面白い!/高校生・中学生向け!わくわくを仕事にしよう~起業、理系のキャリア、研究者、政策~」を企画しています。
 また、「みんなで飛ばそう!JAL折り紙ヒコーキ」も出展しています!
 多くの皆さんの参加をお待ちしております!

 本イベントの詳細は下記URLをご確認ください。
 https://www.meti.go.jp/intro/kids/torikumi/index.html

 (お問合せ先)
 経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課
 教育産業室
 電話:03-3580-3922
 E-mail: bzl-educationindustry@meti.go.jp

 (文部科学省窓口)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 教育制度改革室 戦略企画係
 E-mail: syokyo@mext.go.jp

 

(7)探究・情報教育体験&研修会開催について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 経済産業省主催『探究・情報教育体験&研修会』を全国7か所で実施します! 
探究学習支援・情報活用能力育成支援サービス等の体験・紹介や、サービスを使っている学校の事例紹介等、コンテンツが盛りだくさんとなっています。
 会場とオンラインのハイブリット開催です。
 会場では実際にサービスを体験できる貴重な機会ですので、是非ご参加ください!(参加費は無料)

 ご参加にあたっては、こちら↓から事前登録をお願いします!
 https://form.run/@tankyuseminar2023 
 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://tankyu-semi.go.jp/event

 (お問合せ先)
 東武トップツアーズ株式会社 官公庁事業部(研修会事務局)
 電話:03-5348-3500 (問合せ対応時間 平日:10時00分~18時00分)
 Email: tankyu@tobutoptours.co.jp

 (担当)
 経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課
 教育産業室
 電話:03-3580-3922
 E-mail: bzl-educationindustry@meti.go.jp

 (文部科学省窓口)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 教育制度改革室 戦略企画係
 E-mail: syokyo@mext.go.jp

 

(8)「探究的な学び支援補助金2023」を活用した民間教育サービス導入実証について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 経済産業省では、「探究的な学び支援補助金」事業を実施しています。
 本補助金を活用すると、学校等設置者及び学校等教育機関は、令和5年度(2023年度)の対象期間中、無償で探究学習等サービスを導入・利用できます!
 導入実証を行いたい皆様は、利用したい探究学習等サービスを取り扱う探究的な学び支援事業者とご相談ください。

 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://www.tankyu-hojo.jp/

 (お問合せ先)
 探究的な学び支援補助金事務局
 電話:050-3090-1966

 (担当)
 経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課
 教育産業室
   電話:03-3580-3922
 E-mail: bzl-educationindustry@meti.go.jp

 (文部科学省窓口)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 教育制度改革室 戦略企画係
 E-mail: syokyo@mext.go.jp

 

(9)未来の教室キャラバンin Shiga(8/18)開催について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 令和5年8月18日(金)に経済産業省主催『未来の教室キャラバン in Shiga』を滋賀県草津市にて実施いたします! 
 EdTechや授業支援ツールの体験・紹介や、STEAMライブラリーを活用した模擬授業など、対面ならではのコンテンツが盛りだくさんです。
 様々なツールが体験できる貴重な機会となりますので、是非ご参加ください!

 ご参加にあたっては事前登録が必要です。8/16(水)17時までにこちら↓からお申込みください! 
 https://event.jtbbwt.com/d/10qbp1/
 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://www.learning-innovation.go.jp/news/online_caravan_shiga_20230818/)

 【開催概要】
 「未来の教室」キャラバン in Shiga
 日時:2023年8月18日(金)13:30-17:00(途中退席可)
 受付開始:12:00から(展示ブースは12:30から開催)
 主催:経済産業省
 会場:ホテルボストンプラザ草津 びわ湖

 (お問合せ先)
 株式会社JTB 「未来の教室」事務局
 電話:03-6737-9324(問合わせ対応時間:平日9時30分~17時30分)
 Email:mirainokyoshitsu@jtb.com

 (担当)
 経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課
 教育産業室
 電話:03-3580-3922
 E-mail: bzl-educationindustry@meti.go.jp

 (文部科学省窓口)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 教育制度改革室 戦略企画係
 E-mail: syokyo@mext.go.jp

 

【文部科学省からのお知らせ】

(1)8月9日(水)学校魅力化フォーラム開催のご案内

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 少子化・人口減少社会における公立小・中学校の統廃合や小規模校としての魅力・活力ある学校づくりを行っている自治体の取組を発信する「学校魅力化フォーラム」をオンラインで開催します。
 皆様のご参加をお待ちしています。

●日時:8月9日(水)14時00分~16時35分
●実施方法:オンライン(ZoomによるWeb会議、YouTubeライブ配信を併用する形で実施)
●主な対象者:小・中学校の適正規模・適正配置に係る各都道府県・市区町村教育委員会担当者、教職員等を含む教育関係者など
●登録期限:8月4日(金)まで
●登録フォーム:https://forms.office.com/r/r6XFPn9YV9

 (お問合せ先)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 教育制度改革室 義務教育改革係
 電話:03-5253-4111(内線:3923)

 

(2)「国語問題研究協議会」8月オンライン開催

〔文化庁国語課〕

 情報機器の普及で、誰もが発信者になれる時代、日本語の書かれ方にも変化が見られます。
現代社会において「日本語をどう書くか」について改めて考えてみませんか。
 各分野を代表する有識者(長岡由記氏、成川祐一氏、森山卓郎氏)によるシンポジウム、国語に関する審議状況報告など。

■8月23日(水)13:00~15:50。
一部時間帯のみの参加も自由なオンライン開催(+アーカイブ配信)。
どなたでも参加可能です。(事前登録制)

 参加申込方法・詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html

 
 (お問合せ先)
 文化庁 国語課
 国語問題研究協議会担当
 電話:03-5253-4111(内線:2842)
 E-mail:kokugoiken@mext.go.jp

 

【発行】

(1)学校の水害対策の推進について

〔文教施設企画・防災部参事官(施設防災担当)、総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課〕

 近年の頻発化・激甚化する豪雨等により、学校でも浸水等の被害が多数発生しています。
 文部科学省では、児童生徒等の安全確保と教育活動の早期再開に資するよう、学校施設の水害対策をハード・ソフト両面から推進するための手引を作成しました。
 一人一人の防災行動計画であるマイ・タイムラインの取組と合わせて、ぜひご活用ください。
 
 詳細は、こちら↓を御覧ください。
「水害リスクを踏まえた学校施設の水害対策の推進のための手引」HP:
 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/063/toushin/mext_00002.html
「マイ・タイムライン」HP:
 https://anzenkyouiku.mext.go.jp/suigaibousai/index.html

 (お問合せ先)
 水害リスクを踏まえた学校施設の水害対策の推進のための手引について
 大臣官房文教施設企画・防災部 参事官(施設防災担当)付
 施設防災企画係
 電話:03-6734-3184
 E-mail:bousai@mext.go.jp

 マイ・タイムラインについて
 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課
 安全教育推進室 防災教育係
 電話:03-6734-2670
 E-mail:anzen@mext.go.jp

 

(2)『初等教育資料』7月号を発行しました!

〔初等中等教育局教育課程課〕

 特集1ではテーマを「心身の健康の保持増進に関する指導」としております。
 特集2の国語科では、テーマを「伝え合う力を高め自分の思いや考えを表現することのできる『話すこと・聞くこと』の授業改善」としております。本特集の実践事例等や解説を通して、各学校の指導改善に役立てていただきたいと思います。

 詳細は、こちら(株式会社東洋館出版社HP)↓を御覧ください。
 https://www.toyokan.co.jp/pages/shotokyoiku

 (お問合せ先)
 初等中等教育局 教育課程課
 教育課程第一係
 電話:03-5253-4111(内線:2916)

 

(3)『中等教育資料』7月号を発行しました!

〔初等中等教育局教育課程課〕

 特集1 学校段階間の接続を踏まえた指導に向けて2
学習指導要領総則における規定を踏まえ、各教科等における指導について、前号に引き続き解説します。
 特集2 博物館と連携した教育活動
令和4年4月に博物館法が改正され、博物館事業に、資料のデジタル・アーカイブ化や学校等の地域の多様な主体との連携・協力が規定されました。
 そこで本号では、教育活動における博物館の活用について考えます。

 詳細は、こちら(学事出版ウェブサイト)↓を御覧ください。
 https://www.gakuji.co.jp/script/magTop.php?fieldcd1=880

 (お問合せ先)
 初等中等教育局 教育課程課
 教育課程第三係
 電話:03-5253-4111(内線:3706)

 

(4)パンフレット「こんな学校があったらいいな!対話による学校空間づくり-対話を通じた新しい学校空間づくりのすすめ-」を公表しました。

〔国立教育政策研究所文教施設研究センター〕

 国立教育政策研究所では、自治体・設計者と学校に関わる人々が理想の学校像を話し合いながら新たな学校をつくりあげるプロセスである「対話を通じた学校空間づくり」に関するパンフレットを公表しました(重要ポイントや流れ、事例、学校設置者向けのQ&Aを掲載)。
 対話を通じてつくられた学校空間は、より使いやすく、過ごしやすく、授業方法の幅も広がります。
 学校の改築や全面改修の際は、ぜひご検討ください。

 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 https://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf_seika/r05/r0506-01_project-kenkyupamphlet.pdf

 (お問合せ先)
 国立教育政策研究所 文教施設研究センター
 企画係
 電話:03-6733-6992(直通)
 E-mail:shisetsu@nier.go.jp
 

お問合せ先

初等中等教育局「初中教育ニュース」編集部

03-5253-4111 

(初等中等教育局「初中教育ニュース」編集部)