文部科学省 教育委員会コード

〇背景
 文部科学省においては、令和3年3月に取りまとめられた「教育データの利活用に係る論点整理(中間まとめ)」において、「①主体情報」、「②内容情報」、「③活動情報」に区分することとした上で、順次、可能なところから、教育データの標準化に向けた作業を行っているところです。
 これまで、令和2年10月の「学習指導要領コード」(「内容情報」)、同年12月の「学校コード」(「主体情報」)に加え、令和3年12月には、「主体情報」に関する情報の標準化を行ってきました。
 
文部科学省 教育データ標準
【URL】https://www.mext.go.jp/a_menu/other/data_00001.htm

〇内容
 全国の教育委員会については、こまで一意に識別できる公表された番号が存在しておらず、データ分析等の際に、教育委員会に関するデータの相互運用性を確保することが難しい状況でした。
 このことを踏まえ、全国の都道府県及び市区町村教育委員会等に対し、一定のルールのもと、それぞれ唯一の番号(コード)を付与する「教育委員会コード」を、文部科学省教育データ標準の一つとして策定しました。

例)

教育委員会コード

県コード(2桁)

教育委員会番号(4桁)

北海道教育委員会

011000

01

1000

 
文部科学省 教育委員会コード(Excel:83KB)
 
〇効果
 このことにより、例えば学術研究において、教育委員会を対象としたデータ分析等を横断的に行う際の調査の手間の削減や迅速化などが期待されます。
 文部科学省としては、調査等で活用される可能性のある教育データ項目について、引き続き、順次、標準化を進めてまいります。