自校出身者(現在勤務している学校を卒業した者)の占める比率を学校種類別にみると,最も高いのは大学(学部)31.2パーセントで,次いで高等専門学校10.7パーセント,短期大学9.1パーセントの順となっている。前回と比べると大学(学部)は3.1ポイント低下しており,高等専門学校は0.6ポイントそれぞれ上昇している。 年齢区分別にみると,どの学校種も「25歳未満」における割合が最も高く,年齢区分が高くなるにつれてその割合は低くなっている。 また,設置者別にみると,大学(学部)では国立32.3パーセント,公立29.4パーセント,私立30.9パーセントとなっており,前回と比べると国立は5.5ポイント,公立は4.1ポイント,私立は1.3ポイントそれぞれ低下している。 次に大学(学部)及び短期大学について,専門分野別にみると,大学(学部)で最も比率の高い専門分野は,「商船」68パーセント,次いで「保健」55.9パーセントの順となっている。 短期大学で最も比率の高い専門分野は「家政」23.4パーセント,次いで「保健」15.7パーセントの順となっている。 |
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-- 登録:平成21年以前 --