別添 2 3.戦略目標の例

例)研究用材料における2010年の目標

  2005年度現状 2010年度目標 備考
保存数 年間提供件数 保存数 年間提供件数
微生物(保存株数1,000以上の生物遺伝資源分譲機関が所有する株数の合計。細菌類以外にも菌類、微細藻類も含む)(注1)   約45万   約60万   順調に進捗しているものの、今後も継続して整備が必要。
例:酵母(注2) 23,632 286 117,800 840
例:大腸菌(注2) 28,474 700 62,300 1,000
動物(注1)   約3,280   約4千   順調に進捗しているものの、今後も継続して整備が必要。
ラットについては、引き続き、一定の年間提供件数を維持しつつ、提供数あたりの配付系統数等、質の向上にも留意する。
例:マウス(注2) 2,075 1,271 3,650 1,450
例:ラット(注2) 547 342 2,478 300

(注1):文部科学省調べ(平成17年7月)
(注2):ナショナルバイオリソースプロジェクト採択機関調べ(平成19年4月)、数値は系統数 ただし、調査基準が(注1)と異なるため例示として記載

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