課題番号:5010
独立行政法人産業技術総合研究所
活断層データベース・活構造図等の研究
なし
平成20年度までに活断層の位置情報を整備し、データベースをGIS化する。そのためのステップとして、平成18年度は高度化版データベースを完全公開するとともに、断層位置情報の表示方法の検討を行う。
旧形式で入力済みのデータについて、検索機能を大幅に強化した高度化版に対応した新形式でのデータ入力を完了させ、高度化版データベースを完全公開する。また、断層位置情報を整備し、それらの表示方法について検討する。
主要断層帯について、調査地点・項目ごとに汎用性を高めた新形式でのデータ入力を完了し、データベース機能を強化した高度化版データベースを公開した(図1)。また,表示デザインを大幅に改訂し、アクセシビリティを向上させた。
活断層データベース高度化版、http://unit.aist.go.jp/igg/rg/tecto-hydr-rg/(※独立行政法人産業技術総合研究所ホームページへリンク)
活断層研究センター活断層調査研究チーム
なし
図1:活断層データベースのトップページ |
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