海洋開発関係省庁連絡会議の活性化方策
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1 連絡会議における開催頻度・審議事項について | ||||||||
定期的な会合を例年1回(7月:海洋開発推進計画の作成)から年2回程度(1,7月)に増やし、各省庁の施策・重要テーマ等について定期的な情報交換を行うとともに、その成果を予算要求・法制度などに反映させることにより、関係省庁間の連携を強化することとする。また、1・7月以外にも、必要に応じ随時開催する。
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2 個別テーマに関する関係省庁の連携強化方策 | ||||||||
複数省庁に関係するテーマについて、関係の深い省庁による部会等を設置し、具体的な連携・協力方策について検討を行うとともに、連絡会議はその報告を受け、方針等を決定する。 取り上げるテーマについては、関係省庁からの提案に基づき具体化する。なお、緊急に関係省庁の協力を要する事項などに対応するため、提案は随時可能とする。 部会等の設置については以下のとおりとする。
上記1、2で取りまとめられた結果について、必要に応じ関係大臣から閣議等に報告し、総合的な施策の推進に資する。 |