別紙 最近の学術分科会等における意見等

○附置研究所の持つ研究遂行の意義は高く評価。しかしながら、小さい附置研究所が、いろんな所から揺さぶりを受け、危機感を抱いている状況を考えれば、今後の附置研究所の在り方や、将来へ向けてどのように評価していくのかなど、詳細な検討が必要。

(学術分科会 平成16年11月)

○附置研究所や全国共同利用研究施設は、我が国の学術研究を推進するために設置されていて、必ずしも個々の大学法人の目標だけを目指すものではない。

(日本学術会議要望書 平成17年9月)

○共同利用の研究所等が、本当に使いやすい形になっているのかが大変気になる。

(学術分科会 平成17年8月)

○私立大学の共同利用があってもいいのではないかと思うが、今のままの制度では難しいので少し考える必要がある。

(学術分科会 平成16年11月)

○全国共同利用に係る特別教育研究経費の要求に際し、学内順位を高くすることが困難な場合が多い。

(日本学術会議要望書 平成17年9月)

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