参考2

過去の戦略目標一覧

決定年度 戦略目標
平成19年度 精神・神経疾患の診断・治療法開発に向けた高次脳機能解明によるイノベーション創出
高信頼・高安全を保証する大規模集積システムの基盤技術の構築
新原理・新機能・新構造デバイス実現のための材料開拓とナノプロセス開発
社会的ニーズの高い課題の解決へ向けた数学/数理科学研究によるブレークスルーの探索(幅広い科学技術の研究分野との協働を軸として)
平成18年度 生命システムの動作原理の解明と活用のための基盤技術の創出
医療応用等に資するRNA分子活用技術(RNAテクノロジー)の確立
高セキュリティ・高信頼性・高性能を実現する組込みシステム用の次世代基盤技術の創出
異種材料・異種物質状態間の高機能接合界面を実現する革新的ナノ界面技術の創出とその応用
ナノデバイスやナノ材料の高効率製造及びナノスケール科学による製造技術の革新に関する基盤の構築
平成17年度 安全・安心な社会を実現するための先進的統合センシング技術の創出
通信・演算情報量の爆発的増大に備える超低消費電力技術の創出
次世代高精度・高分解能シミュレーション技術の開発
代謝調節機構解析に基づく細胞機能制御に関する基盤技術の創出
光の究極的及び局所的制御とその応用
プログラムされたビルドアップ型ナノ構造の構築と機能の探索
平成16年度 新たな手法の開発等を通じた先端的な計測・分析機器の実現に向けた基盤技術の創出
メディア芸術の創造の高度化を支える先進的科学技術の創出
平成15年度 情報通信技術に革新をもたらす量子情報処理の実現に向けた技術基盤構築
教育における課題を踏まえた、人の生涯に亘る学習メカニズムの脳科学等による解明
平成14年度 がんやウィルス感染症に対して有効な革新的医薬品開発の実現のための糖鎖機能の解明と利用技術の確立
個人の遺伝情報に基づく副作用のないテーラーメイド医療実現のためのゲノム情報活用基盤技術の確立
医療・情報産業における原子・分子レベルの現象に基づく精密製品設計・高度治療実現のための次世代統合シミュレーション技術の確立
情報処理・通信における集積・機能限界の克服実現のためのナノデバイス・材料・システムの創製
非侵襲性医療システムの実現のためのナノバイオテクノロジーを活用した機能性材料・システムの創製
環境負荷を最大限に低減する環境保全・エネルギー高度利用の実現のためのナノ材料・システムの創製
平成13年度 遺伝子情報に基づくたんぱく質解析を通した技術革新
先進医療の実現を目指した先端的基盤技術の探索・創出
新しい原理による高速大容量情報処理技術の構築
水の循環予測及び利用システムの構築
平成12年度 技術革新による活力に満ちた高齢化社会の実現
平成10年度 分子レベルの新機能発現を通じた技術革新
資源循環・エネルギーミニマム型社会システムの構築
平成9年度 脳機能の解明
平成7年度 環境にやさしい社会の実現
大きな可能性を秘めた未知領域への挑戦