Home > 政策・施策 > 審議会情報 > 中央教育審議会大学分科会 > 第４６回 議事録・配布資料 > 資料５ > 別紙１

　諮問「今後の高等教育改革の推進方策について」（平成１３年４月１１日）で示された検討事項をはじめとする大学院に関する諸課題について、学問分野別の専門的な調査審議を行うため、大学院部会に以下のとおり、ワーキンググループ（ＷＧ）を設置する。

１．	ワーキンググループの設置 　人社系ワーキンググループ （所掌事務） 　人社系における大学院教育の充実強化について専門的な調査審議を行う。 　理工農系ワーキンググループ （所掌事務） 　理工農系における大学院教育の充実強化について専門的な調査審議を行う。 　医療系ワーキンググループ （所掌事務） 　医学、歯学、薬学、医療技術における大学院教育の充実強化について専門的な調査審議を行う。 ※ 　必要に応じてワーキンググループのもとに小委員会を置くこととする。
２．	ワーキンググループの委員 　ワーキンググループの座長は、大学院部会長が指名する。 　各ワーキンググループの委員は、概ね１０名程度とする。 人社系ワーキンググループ名簿 理工農系ワーキンググループ名簿 医療系ワーキンググループ名簿
３．	ワーキンググループの審議事項 　課程制大学院の趣旨に沿った教育課程や研究指導の在り方について 　研究者養成機能の充実について 　大学院評価について 　その他学問分野別に審議するべき事項について
４．	ワーキンググループの設置期間 　３．の審議事項を概ね年内までに検討を行い、検討事項の調査審議が終了したときに廃止する。
５．	大学院部会への報告 　各ワーキンググループは、審議状況を適宜、大学院部会へ報告する。
６．	ワーキンググループの庶務 　大学振興課、専門教育課、医学教育課の協力を得て高等教育企画課で処理する。