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【参考:大学設置基準において求められている要件】

通信制の大学   通信制の大学院大学
大学通信教育設置基準別表第1による
専任教員数
研究科及び専攻の種類及び規模に応じ、教育研究上必要な教員を、文部科学大臣が定める数置く
印刷教材等による授業、放送授業、面接授業又はメディアを利用して行う授業のいずれか又はこれらの併用により行う
授業の方法
通信制の大学に同じ
大学に4年以上在学し、124単位以上を修得すること。
ただし、124単位のうち30単位以上は、面接授業又はメディアを利用して行う授業により修得する(当該30単位のうち10単位までは放送授業により修得した単位で代えられる)。
卒業要件
課程修了要件
大学院に原則として2年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該大学院の行う修士論文の審査及び試験に合格すること。<修士>
大学院に原則として5年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該大学院の行う博士論文の審査及び試験に合格すること。<博士>
教育にふさわしい環境をもち、校舎の敷地には、学生が休息その他に利用するのに適当な空地を有することが必要。
教育に支障のない場合は運動場を設けないことができる
校地
特に規定なし
当該学部における教育に支障のないものとする
校地面積
特に規定なし
学長室、会議室、事務室、研究室、教室、図書館、医務室、学生自習室、学生控室を備えることが必要
研究室は専任教員に対しては必ず備える
教室は、必要な種類と数を備える
なるべく情報処理及び語学の学習のための施設を備える
原則として体育館を備えるとともに、なるべく体育館以外のスポーツ施設及び講堂並びに寄宿舎、課外活動施設その他の厚生補導に関する施設を備える
特に通信教育関係施設について教育に支障のないようにする
校舎等施設
学長室、会議室、事務室、研究室、教室、図書館、医務室、学生自習室、学生控室を備えることが必要
研究室は専任教員に対しては必ず備える
教室は、必要な種類と数を備える
特に通信教育関係施設について教育に支障のないようにする
大学通信教育設置基準別表第2による
校舎等施設の
面積
特に規定なし
学部の種類、規模等に応じ、図書、学術雑誌、視聴覚資料その他の教育研究上必要な資料を、図書館を中心に系統的に備える
図書等の資料
研究科又は専攻の種類に応じ、図書、学術雑誌、視聴覚資料その他の教育研究上必要な資料を系統的に整理して備える
専任の職員を置く適当な事務組織を設ける
事務組織
適当な事務組織を置く




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