4.高等専門学校教育充実の具体的方策

(1)社会経済環境等の変化に対応した教育研究組織の充実

1充実の必要性

2学科のあり方の見直し

3地域のニーズを踏まえた専攻科の課程の充実

(専攻科の整備・充実)

(専攻科修了生に対する学位授与)

4学校の再編・整備による新しい機能を備えた高等専門学校の創設

5新分野への展開

(2)教育内容・方法等の充実

1地域の産業界等との幅広い連携の促進

(産学連携による実践的専門教育・共同教育の充実、インターンシップ等校外で行う教育の充実)

(退職技術者を含む企業人材等の活用)

2技術科学大学との連携の強化

3一般教育の充実

4自学自習による教育効果も考慮した単位計算方法の活用

(3)教育基盤の充実

(教員等の確保)

(施設・設備の更新及び高度化)

(多様な学生への支援)

(財政的支援(民間資金等も含む)の在り方)

(4)社会との関わりの強化

(高等専門学校の認知度向上方策)

(公開講座等社会に開かれた教育研究等の展開)

(国際的な展開)

(5)質の高い入学者確保

(小・中学生やその保護者への広報活動、理数科教育支援)

(高等専門学校の第4年次への編入学)

(6)高等専門学校の新たな展開

(高等専門学校制度の活用方策を検討する地方公共団体等への支援の在り方)

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