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Home > 政策・施策 > 審議会情報 > 中央教育審議会大学分科会 > 大学院部会医療系ＷＧ（第５回）議事録・配布資料 > 資料３ | |
| 大学に雇用され、セミナーの指導、実験・実習の指導、試験の実施、学部学生の講義の等を担当し、その対価として、一定額の給付金が支給されるもの。 |
| １． | 概要 優秀な大学院学生に対し、教育的配慮の下に学部学生等に対する助言や実験、実習等の教育補助業務を行わせ、学部教育等におけるきめ細かい指導の実現や大学院学生が将来教員・研究者になるためのトレーニングの機会の提供を図るとともに、これに対する手当支給により、大学院学生の処遇の改善の一助とすることを目的とする。 |
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| ２． | 対象者 大学院に在籍する優秀な学生 |
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| ３． | 待遇等（平成１５年度）（国立大学）
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| ＊ | 国立学校特別会計において国立大学・大学共同利用機関に措置されているＴＡ経費については、平成１６年度以降、国立大学法人化にともない、「国立大学運営費交付金」に移行し、国立大学法人の裁量により運用。 | |
| ＊ | 私立大学については、ＴＡの活用に係る所要額の一部を、学校法人に対し補助。 |
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国立大学の額は、国立学校特別会計における予算額。 |
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私立大学の額は、私立大学等経常費補助金における予算額。 |
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