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学校名:広島県尾道市立土堂小学校【研究開発指定】


第1年次 第2年次の研究計画
実践研究の内容 成果(○)と課題(●)









学校の経営方針を明確にし校長任用候補者の特別選抜の実施
校長の経営ビジョン・自校の研究概要等を公表し、希望する教職員や校長の意向を尊重した教職員の配置。
学校が公募した非常勤講師を採用
学校事務センターを土堂小学校内に設置し、学校裁量経費を一元的に管理(執行)
(校長公募)61名の応募の中から1名選考
(教諭公募)16名の応募の中から4名選考
校長任用の選抜委員に地域学校協議会から2名入り、地域の声を反映
尾道市が推薦する校長候補者の公開募集を行い、この新校長のもとで教育活動を行うことを希望する教諭を県教委が公開募集した。
市教委と県教委の連携の難しさ
新校長の経営ビジョン・自校の研究概要を公表し、尾道市費による非常勤講師を公開募集する。
基礎基本の徹底
新教科のさらなる充実
縦割り集団を生かした学習や特別活動の実施




「地域学校協議会」の効果的な運営方法
地域学校協議会については、校区外と校区内の委員を同数で構成し、幅広い意見が出された。
    地域学校協議会によるミッションステートメント(めざす学校像、児童像)の建議
評価活動ができなかった。
地域学校協議会の効果的な運営方法の研究
「土堂小学校ミッションステートメント」に基づく学校運営に関する目標の設定、運営状況に関する評価の実施。









通学区域の弾力化
教育活動に非常勤講師のほか、学識経験者、地域人材の積極的導入
就学指定変更の認可基準を改正。
オープンスクールの実施(土堂小学校の取組みについて授業公開及び説明会)により、学校の特色づくりの一環となった。
保護者等への情報提供のさらなる充実の必要性
地域人材の活用
学校施設「ほっとかん」の活用








柔軟なカリキュラム編成
国語、算数の時数増
「英語科」、「おのみちを知る科」などの新設
芸術、スポーツ関係のコース別学習
教科担任制の導入
新教科の設置を含めた「土堂カリキュラム」の策定
新教科(英語科、郷土科、情報科)の設置において、目的を明確に位置付けることができた。
TT体制の日常化により児童の教育効果ばかりでなく職員間の協力意識が高まってきた。
新教科の教材開発が急がれる。
【特例】
生活科、総合的な学習の時間の枠をはずし、全学年、「国語・算数を毎日学習」、新教科として、「英語科」「情報科」「郷土科」を開設。






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