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学校名:和歌県新宮市立光洋中学校【研究開発指定】

第1年次 第2年次の研究計画
実践研究の内容 成果(○)と課題(●)









民間人校長の登用
3県(和歌山、三重、奈良)教諭募集
地域人材を非常勤講師として採用
予算・人事措置に関わる財政支援
(校長公募)68名の応募の中から1名選考
(教諭公募)1名の応募から1名選考
協議会から要望のあった芸術科教科担当者の充実や地域出身者の要請などの人事異動の実現
民間人等幅広い視野から人選を進めた新校長の採用
民間人等幅広い視野から人選を進めた新校長を任命する。
2学期制の検討




「学校運営協議会(光洋学校協議会)」との協力体制の整備と推進
運営委員会の設置
教育計画の見直し
学級編成基準の工夫改善
学校評価
学校の抱える課題の共有化
生徒、保護者、ボランティア講師、学校教員による評価の実施
光洋学校協議会による評価
光洋学校協議会の定期的な開催
学校の自己点検・評価の継続実施、学校ごとの光洋学校協議会による評価









学校の施設設備の地域への開放
地域人材の活用
毎月3日間の学校開放日を設定するとともに、地域に情報発信(ニュースレターの発行)。
学校の地域貢献(図書室の開放、パソコン教室の開催等)を定期的に実施し、生徒が地域の人々にパソコンの操作を指導
地域ボランティアの授業参加による支援・協力
外部講師と教員との新たな連携や教員の意識改革
地域の人々に対する恒常的な開放
計画的・系統的な有効な地域人材の活用と確保
地域の人々に対する体育館、パソコン教室、図書室等の恒常的な開放
国内外の交流校及び校区小学校等ならびに文科学院との交流の実践
外部ボランティア講師の活用








新教科「言葉と文化」「ICT」「伝統と芸術」の実施
選択教科「芸術科」の開設
地域ボランティアの参画による学校設定科目(オーラルコミュニケーション、情報教育、伝統と文化)を開始(週3時間)
外部講師の参加による「個に応じたきめ細かな指導」が充実し、「学習嫌い」の予防になっている。
教員の十分な意志疎通、生徒、保護者、地域への周知徹底・啓発の不足
評価、評定に関する共通理解
1単位時間を25分としたモジュール制の導入の検討
ノーチャイム制の導入
少人数学級(習熟度別学級)の実施
研究開発に係る「異文化理解」「異文化交流」についての研究
【特例】
1学年において「芸術科」(選択制)新設
英語科と技術科でプラス1時間追加する。









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