資料4 教職大学院(仮称)におけるカリキュラムイメージ作成に当たって(論点例)

中央教育審議会
初等中等教育分科会教育養成部会
専門職大学院ワーキンググループ(第9回)平成17年9月13日

  1. カリキュラムイメージの性格
  2. 共通科目(基本科目)関係
    • (1)各領域における具体的科目・内容
      1. 教育課程の編成・実施に関する領域
      2. 教科等の実践的な指導方法に関する領域
      3. 生徒指導、教育相談に関する領域
      4. 学級経営、学校経営に関する領域
      5. 学校教育と教員のあり方に関する領域
    • 具体的科目イメージ(科目の当てはめなど)、内容上の留意点
    • 特に5については、内容イメージ
    • (2)科目設定上の留意点・論点
      • 上記各領域について、学部新卒学生と現職教員学生の相違
        • 科目設定自体を別にする領域はあるか。
        • (同一設定科目について)履修を一緒とするのが適当か、別履修とすることが適当か。
  3. 学校における実習関係
    • 実習10単位(300~450時間)の実施方法
      (例)
      • 週1日(8時間×1日)×38~56週
      • 週2日(8時間×2日)×19~28週
      • 週3日(8時間×5日)×8~11週
    • 10単位単一か、複数に分割か(例えば5単位×2など)
    • それぞれの学習イメージ
  4. 全体イメージ

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